利用者IDは、6桁から16桁までの任意の半角英数字(英数字大文字可)、パスワードは6桁から20桁までの任意の半角英数字混在(英数字大文字不可)での登録となり、それぞれ条件を満たせば、同一使用も可能です。
4-3.「抽選申込み」、「空き施設予約」の流れについて教えてください。
「抽選」と「空き申込」の受付期間は全施設共通で、以下のとおりです。※( )内はシステム処理が可能時間です。
4-4.団体への抽選票の預託はできますか。
新予約システムでは抽選票を団体に預ける運用(団体への預託)はありません
旧予約システム「よやくまくん」の運用では、個人が保有する抽選票(5票)を団体に預ける行為(抽選票の預託)を認めており、抽選票数を多く持った団体が当選しやすい仕組みとなっております。このような運用は他都市の例ではあまり行われておらず、また、一部個人利用者にとって、不公平感を感じる(抽選予約が難しい)との声もあることから、利用者の誰もが平等に抽選を受けることのできるよう抽選票の預託を廃止することとしました。
4-5.一つの利用者ID(個人・団体)で何枠の抽選申込ができるのですか。
一つの利用者ID(個人または団体)につき、第10希望まで申し込みが可能です。なお、「抽選予約期間終了」後の空き施設の申込みは無制限です。
4-6.施設の面指定はできますか。
【有料施設の場合】
グラウンド、テニスコートは利用者が申請した面での利用となります。
体育館は利用者から面の指定はできません。
例えば、予約時に「バスケット面A」の表記がありますが、施設の面とはリンクしておりませんので、予約時にA面を取ったからといって必ずしも当日A面が利用できるわけではございません。
同時に複数の利用種目が予約されている場合に利用者の怪我や事故を防ぐため、利用種目によって各施設で面を割り振ります。受付後、管理人が面を指定させていただきますので、円滑かつ安全な利用にご協力をお願いいたします。
【無料公園施設の場合】
複数面があるテニスコートには施設現地にA,B標記がされておりますので予約時に指定した面と同じ施設の面を利用してください。
有料施設か無料施設かはこちらでご確認をお願いいたします。
5-1.オンライン決済、決済方法の手順について教えてください。
新予約システムでは、オンライン決済を導入し、使用料の支払いがより便利になりました。
【決済方法の一覧】
・クレジットカード
・コンビニ払い
・ATM払い
・ネットバンク
・電子マネー(PayPay、楽天Edy等)
【決済方法(システム操作手順)】
・口座登録をしている場合
→予約した時点で自動的に口座振替対象となりますので、予約完了後の支払い手続きは不要です。
・口座登録をしていない場合
→予約した日から3日後(抽選申し込みの場合、抽選を確定した月の18日)が支払い期限となります。予約システムで「予約完了(確
定)」後、支払い方法を選択し、支払い完了まで行ってください。
※予約システム操作は、マニュアルをご参照ください。
※支払い期限を過ぎた場合、オンライン決済はご利用できません。(指定窓口での現金払いとなります。)
5-2.使用料の支払い期限はいつですか。
【現金・オンライン決済の場合】
予約した日から3日後(抽選申込の場合、抽選を確定した月の18日)が支払期限となります。
(オンライン決済は、予約システムにより支払期限以内に支払い方法を選択・支払完了まで行ってください。)
※利用日前々日、前日、当日に予約された場合、利用日当日(利用前まで)が支払期限となりますのでご注意ください。
【口座振替の場合】
利用日の翌月末(末日が土日祝日の場合、翌営業日)に登録した口座から引き落としになります。
口座を登録している方は、支払い方法を選択しなければ自動的に口座振替になります。
ただし、口座を登録している方でも口座振替したくない(別の支払い方法としたい)予約については、予約した3日後までに各種方法でのお支払いが可能です。
※詳しくは、添付ファイル一覧表でご確認ください。
5-3.口座振替振替不能だった場合はどうなりますか。(利用制限)
新予約システムでは、利用月の翌月末日(末日が土日祝日の場合、翌営業日)に口座振替を行い、振替不能だった場合の再振替は行いません。
口座振替で振替不能の利用者には、振替不能の旨の督促状が届きますので、期日までに通知文に記載の施設窓口にてお支払いをお願いいたします。
期日までにお支払いがなかった利用者につきましては、翌月に催告書を送り、催告書に記載の日付までに支払いがない場合は即時利用者IDの停止を行い、完納するまで予約申し込みが行えませんのでご注意ください。
完納後、その旨スポーツ振興課にご連絡いただき、本市にて支払いが確認でき次第、利用者IDを再開し、以後、予約申込みができるようになります。
5-4.武道場、弓道場等もオンライン決済できますか。
オンライン決済は、予約システムで予約された施設使用料の支払いのみとなります。
武道場、弓道場、プール、トレーニング室等、システム予約によらない使用については、引き続き現金で個人使用券、回数券を購入され利用していただくことになります。
5-5.こんなとき使用料はどうなるの?(使用料に関する主なケースを紹介)
使用料に関する主なケース(ケース1~ケース6)をまとめています。
事前にご確認いただき、内容を十分にご理解のうえ、ご利用ください。
ケース1:天災(雨天・雷)や施設の設備不良(故障・停電)など全部または一部が使用できなかった場合、使用料は返金されますか?
【回答】
施設管理者が「予約変更」または「予約取消」を行い、利用できなかった時間の使用料を徴収しないようシステム処理を行います。利用者ご自身では処理できませんので、必ず施設窓口までお申し出ください。返金の有無は支払方法により異なります。
【口座振替の場合】
利用日の翌月末に引き落とされるため、返金は発生しません。あらかじめ管理者側で引き落とし対象から除外する処理を行います。
【現金またはオンライン決済】
既に支払い済の場合、時間変更または取消により減額となった使用料は返金いたします。返金の手続きが必要となりますので、利用施設窓口(学校施設利用の場合はスポーツ振興課)までお問い合わせください。
ケース2:ケース1の場合で、すでに支払い済の使用料を別の日に振り替えることはできますか?
【回答】
現金またはオンライン決済で支払い済の場合に限り、振替が可能です。振替は、利用できなかった「時間・料金」と先の予約分の「時間・料金」が同額または上回る場合に適用(振替)できます。
(例)
4月10日 9時00分~12時00分 テニス(一般)¥2,250
↓振替
4月25日 9時00分~12時00分 テニス(一般)¥2,250
ケース3:利用日当日に時間延長はできますか?料金の支払い方法は?
【回答】
空きがあれば、時間延長することができます(学校夜間開放施設除く)。
追加分の支払い方法は次のとおりです。
【口座振替の方】
延長分の使用料を加算して引き落とします。
【口座登録のない方】
・現金払いの方
施設窓口でお支払いください。
ケース4:利用時間や利用面数を減らしたいのですが、変更はできますか?
【回答】
変更(時間短縮・面数の縮小)するタイミングで手続きや使用料の取扱いが変わります。(学校夜間開放施設利用の場合、変更はできません)
【変更のタイミングが利用日の7日前を過ぎている場合】
利用者側・管理者側ともに変更できません。当日、実際の利用時間や面数を減らしても、予約時点の使用料が適用されます。口座登録を行っている場合は予約時点の料金が引き落とされ、現金等支払い済みの場合は返金(減額)はありません。
【変更のタイミングが利用日の7日前を過ぎていない場合】
★口座登録済みの場合★
利用者様の予約システムで変更が可能です。手順は次のとおりです。
(1)元の予約を「取消」
(2)変更後の時間・面数で新たに「予約」
新規で予約した分の使用料のみ利用月の翌月末引き落とされます。
★口座未登録の場合★
1.使用料を支払っていない場合
利用者様の予約システムで変更が可能です。手順は次のとおりです。
(1)元の予約を「取消」
(2)変更後の時間・面数で新たに「予約」
(3)変更後の料金を支払い
2.使用料を支払っている場合
利用者様では変更できませんので利用施設又はスポーツ振興課にご連絡ください。予約を変更し、差額は別日利用分に振り替えます。
ケース5:面貸しの料金区分にある「一般」、「高校生以下」とは、どのような基準で分かれますか?(対象:体育館、テニスコート、フットサルコート)
【回答】
利用人数の総数のうち、高校生以下の人数が過半数を超える場合、料金区分は「高校生以下」となります。
大人と高校生以下の人数が同数または大人が多い場合、料金区分は「一般」となります。
予約時点で、利用予定者の構成に基づき、該当する区分で予約をお申込みください。
ケース6:当日、急な利用人数変更による料金区分の変更はできますか?
【回答】
【「一般」→「高校生以下」への変更】
利用当日、高校生以下の人数が、総数の過半数を超えた場合でも、「一般」料金が適用されます。
これは、条例に基づき、既に支払った(口座振替予定含む)使用料は返金できないことから、料金区分の変更は行いません。
【「高校生以下」→「一般」への変更】
当日、大人が同数または多くなった場合、追加料金が発生するため、料金区分が変更されます。(備品の追加や時間の延長と同じ考え方です)
【口座振替の方】
増額分を加算して引き落とします。
【口座登録のない方】
・現金払いの方
施設窓口でお支払いください。
5-6.オンライン決済(クレジットカード、PayPay等)の場合、領収書は発行できますか。
オンライン決済を利用される場合、熊本市(管理者)からの領収書の発行は致しかねます。
利用者様が支払われた使用料は、一旦、収納代行業者が領収し、後日まとめて熊本市に納入される仕組みとなっているため、クレジットカードやPayPay等のオンライン決済の場合は、支払い履歴や取引明細が領収書の代わりとなります。(支払い履歴や取引明細等のデータでも、確定申告にも有効な領収書の代わりとなっております。)
コンビニ決済の場合は、領収したコンビニから領収書(または受領書)が発行されます。
なお、利用施設現地または、スポーツ振興課窓口でお支払いされた場合は、「紙」での領収書の発行が可能です。
5-7.領収窓口(施設)で発行された「領収書」の宛名について、「個人名」ではなく「団体名」で発行することはできますか。
施設でお支払いをされた場合は、予約システムから出力される領収書を発行しております。一部、指定管理施設においては手書きの領収書を発行しております。
領収書の宛名は該当の予約を行った「利用者ID」に登録された「個人名」(団体登録された場合は「団体名」)での発行となります。
※オンライン決済済みのものについては宛名の変更はできません。
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5-8.オンライン決済した場合、使用料の還付はどのようになりますか?
「雨天による利用不可」や「利用日の7日より前の取消」の場合、支払い済みの使用料は還付できることとなっています。還付の手続きについては、現金払いと同様、所定の請求書等の提出後、指定口座への還付(入金)となりますが、着金までに約2ヵ月程度※の時間がかかりますので、予めご了承ください。
※オンライン決済された使用料については、収納代行業者を通して、決済日の翌月末に市に入金され、その後、利用者様への還付手続きとなるため、所要の時間をいただくこととなります。
なお、次回の利用分への振替もできますので、ご利用予定の方は、利用される施設(学校施設の場合、スポーツ振興課)までお問合せください。
還付の手続きについて、詳しくは「スポーツ施設、学校夜間開放施設利用に関する使用料還付申請について:https://www.city.kumamoto.jp/kiji00342642/index.html」をご覧ください。
6-1.登録や申請に必要な様式等はどこにありますか。
利用者様による仮登録完了後、窓口での本登録に本人がいけない場合は委任状の提出をもって代理人での本人確認が可能です。
その際、本人から手続きの委任を受けたことが分かる委任状と、委任者、受任者両方の本人確認書類を窓口で提示していただきます。
ただし、登録者本人が18歳未満の場合、「親権者同意書(様式第2号)」があれば、本人確認書類(学生証等)は必要ですが、委任状は不要です。
※各様式、原則提出後の控えはお渡ししておりません。予め、ご自身でコピーを取られる等対応をお願いします。
6-2.使用料の還付手続きに必要な様式等はどこにありますか。
還付の手続きについて、詳しくは「スポーツ施設、学校夜間開放施設利用に関する使用料還付申請について:https://www.city.kumamoto.jp/kiji00342642/index.html」をご覧ください。