報道資料
学校の敷地内には多くの樹木が配置され、地域の緑を保全する上で重要な役割を担う一方で、大径木化、過密化等の問題に直面しています。 そこで学校樹木適正化のため、病害が発生している大江小学校の樹木に樹勢回復に必要な対策等とあわせて、児童と一緒に学校樹木について考える出前授業を実施しますので、下記のとおりお知らせいたします。 |
1 日 時 令和6年(2024年)10月7日(月曜日)13時55分~14時40分
2 場 所 熊本市立大江小学校
3 対象学年 3年生児童 104名
4 授業内容 講師:樹木医(有限会社生垣屋 今村能子氏、今村順次氏)
【導入】シンボルツリー「大エノキ」のこれまでについて
【展開】平成27年(2015年)に大エノキが倒木した原因
大エノキをつなげていくための取組
[現地]樹木観察
【まとめ】振り返り