報道資料
バリアフルレストランを西日本で初めて開催します。バリアフルレストランとは、「もしも世の中のほとんどの人が車いすユーザーだったら」という社会を想定して作られた体験型イベントで、内部は天井が低く椅子がないなど、立って歩く人には過ごしにくい(=「障がい」を感じる)作りとなっています。この体験を通じて、“「障がい」は個人の心身機能ではなく、社会や環境が作り出していること”(=障がいの社会モデル)に気づいていただくイベントです。 |
1 日 時 令和6年(2024年)10月14日(月・祝)・15日(火曜日)各日午前10時~午後5時
なお、15日(火曜日)正午~午後2時には花園小学校3年生の児童が体験されます。
2 場 所 熊本城ホール2階 エントランスロビー
3 主 催 熊本市
企 画 公益財団法人日本ケアフィット共育機構
4 内 容 別添チラシのとおり
5 その他 入場無料、予約不要
※体験型イベントのため、飲食の提供はありません。