報道資料
九州北西部地区の想定最大規模降雨(153mm/1時間)に対応した内水浸水想定区域図(以下、図)を10月30日にホームページ上で公表します。本図は、想定最大規模の降雨があった際、水路や雨水管から雨水が溢れて内水氾濫が発生した場合に想定される浸水区域や、浸水深等を浸水シミュレーションで確認し図化したものになります。内水氾濫を対象とした図であり、白川や坪井川等の洪水氾濫を考慮したものではございません。 なお、本図は下水道管理者が作成するものになります。 |
1 作成範囲 熊本市下水道計画区域(雨水)10,796ha
2 降雨条件 1時間雨量153mm
※本図は、水防法に基づく内水浸水想定区域図ではございませんが、水防法で規定する想定最大規模降雨で浸水シミュレーションを実施しています。
※詳細は別紙資料にてご確認ください。