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ワンコイン浸水センサの実証実験に参加しています

最終更新日:
(ID:58598)

ワンコイン浸水センサの実証実験とは

大雨による浸水被害が頻発する中、迅速な災害対応を行うため、浸水状況を速やかに把握することが求められています。 
 国土交通省では、こうしたニーズに対応するため、小型、長寿命かつ低コストで、多数の設置が可能なワンコイン浸水センサの実証実験を進めています。
 本市では、令和6年度からワンコイン浸水センサの実証実験に参加しており、内水氾濫が多発している南区田井島地区、中央区出水地区、東区江津地区において30箇所の浸水センサを設置しています。
 この度、国土交通省が浸水センサ表示システムを試行的に一般公開しました。
浸水表示システムから道路の浸水状況を確認することができます。大雨の備えにご活用ください。

浸水状況の確認方法

浸水センサは、以下の地区に設置しています。また、浸水状況は下記のWEBサイトからご確認できます。
  • 設置箇所

浸水表示システム

 

閲覧上の注意点

・一般公開は実証実験として試行的に実施されており、異常なデータが表示される等の不具合が発生する可能性があります。
・浸水センサは、浸水が10分間継続した場合に感知します。このため、浸水時間が10分未満の場合は浸水表示されません。
・浸水センサは、道路から5cm~45cmの位置に設置しています。このため、浸水センサ設置高未満で浸水が発生している場合、浸水表示されません。
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