報道資料
熊本城マラソンでは、大会をより一層盛り上げていただく方にゲストランナーとして就任いただいています。この度、来年2月16日(日曜日)開催の熊本城マラソン2025の「ゲストランナー」として、これまでに発表しています三津家 貴也さん、きゃっするひとみーさんに加えて、古賀 紗理那さん及び熊本城おもてなし武将隊に就任いただきましたので、お知らせします。 |
1 ゲストランナーの活動内容
県内外問わず多くの方が熊本城マラソンに興味を持ってもらう活動をしていただくほか、大会当日にはランナーとして参加し、
また、大会後も熊本城マラソンの魅力を発信していただきます。
熊本城マラソンHP:https://kumamotojyo-marathon.jp/guest.php
(外部リンク)
2 ゲストランナー紹介
○古賀 紗理那さん
小学2年生でバレーボールを始め、熊本信愛女学院高校では春高バレーなどで活躍。2013年(高校2年時)に日本代表初選出。
卒業後はVリーグNECレッドロケッツに入団。最優秀新人賞の他、最高殊勲選手賞3回、サーブ賞1回、ベスト6を4回受賞。
東京五輪後には代表キャプテンに就任し、日本代表の主力としてチームを牽引。2024年のネーションズリーグでは、初の銀メダル
獲得に貢献した。同年8月、パリ五輪を最後に惜しまれつつ現役を引退。引退後はこれまでの経験を活かし、さまざまな活動を
展開している。城下町ファンランに出走。
○熊本城おもてなし武将隊
熊本城築城主の加藤清正をはじめ、戦乱の世を駆け抜けた九州の名だたる武将・姫で構成された武士(もののふ)集団。
普段は熊本城を本拠地に演舞や観光客のおもてなしを行っているが、国内各地や海外にも出陣し熊本・熊本城のPR活動に努めている。
今回は島津義弘、大村喜前が歴史めぐりフルマラソン、加藤清正、黒田官兵衛が城下町ファンランに出陣。