【見守り情報】餅での窒息事故を防止! 最終更新日:2024年12月26日 (ID:61067) 印刷 餅を食べる機会が増える年末年始🎍は、注意点を確認し、窒息事故を防ぎましょう。 イラスト:黒崎 玄 参考:独立行政法人国民生活センター 【見守り新鮮情報 第501号(2024年12月12日)発行】 【消費者へのアドバイス】高齢になると、かむ力や飲み込む力が弱くなるため、特に餅を食べる機会が増える年末年始は、以下の点に注意して窒息事故を防ぎましょう。1.餅を食べやすい大きさに小さく切っておきましょう。2.あらかじめお茶や汁物を飲んでのどを潤しておきましょう。3.ゆっくりとよくかんで、唾液とよく混ぜ合わせてから飲み込みましょう。4.高齢者と一緒に食事をする際は、少しずつ口に入れているか、しっかりかんでいるかなど食事の様子に注意を払い、見守りましょう。◆詳しくは、国民生活センターホームページ(外部リンク)をご覧ください。 関連情報<国民生活センター情報> 見守り情報のバックナンバー(外部リンク)(国民生活センターホームページ)<政府広報オンライン> 餅による窒息に要注意!喉に詰まったときの応急手当は?(外部リンクhttps://www.gov-online.go.jp/useful/article/202212/2.html#top) 消費者トラブルで困ったら、一人で悩まず、まずは消費者センターにご相談ください。 (熊本市消費者センター相談専用ダイヤル:096-353-2500) 相談時間は、祝日・年末年始を除く月曜日から金曜日の午前9時から午後5時までです。