本ページについて
第32回熊本市情報化推進協議会において、
熊本市オープンデータ取り組みの指針(ワード:58.3キロバイト)
を策定いたしました。
本指針は、本市におけるオープンデータの取り組みを推進する上での基本的な考え方及び方向性を示すものです。
本市において、今後、オープンデータへの取り組みを推進し、提供データの拡充を図っていきたいと考えています。
オープンデータとは?
近年、欧米を中心に発生した、より行政の透明性を高め、行政と市民との協働を促進する「オープンガバメント」の流れを受けて、日本においても、公共データの活用促進への関心が高まりつつあります。
行政機関がウェブを通じて公共データを積極的に提供していくこと、すなわち“オープンデータ”により、行政の透明性を高めることはもとより、市民の参画や市民協働でこれらのデータを活用することにより、新たな公共サービスの創出、地域経済の活性化等が期待されます。
そのため、オープンデータにおいては、人手を多くかける必要がない機械判読に適した形式で、データの二次利用が可能なルールを基本として、公共データを提供することとしています。
データの利用ライセンスについて
本市が提供するオープンデータの利用(複製、公衆送信、翻訳・変形等の翻案等)については、CC-BY(クリエイティブコモンズ 表示 4.0 国際:https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/legalcode.ja
(外部リンク)に規定される著作権利用許諾条件を指す。)によるものとします。なお、リソースに個別のライセンスが定められているものはそれによります。
無保証・免責
提供するオープンデータには正確性を期していますが、その内容の完全性・正確性・有用性・安全性等については、いかなる保証を行うものでもありません。また、提供するオープンデータは、本市の活動に関する情報の一部であって、その全てを網羅するものではありません。
本市が提供するオープンデータを利用したこと、利用できなかったこと、サービスに掲載されている情報に基づいて利用者が下した判断および起こした行動によりいかなる結果が発生した場合においても、本市はその責を負いません。
利用者の利用ライセンス違反もしくは利用者による第三者の権利侵害に起因又は関連して生じた全ての苦情や請求については、利用者自身の費用と責任で解決するものとし、本市は一切責任を負いません。
本市が提供するオープンデータは、あくまでも掲載時点における情報であり、事前に予告することなく名称や内容等の改変や削除、サービスの停止を行うことがあります。
オープンデータを提供するインターネット上のアドレス(URL)は、トップページを含めて事前に予告することなく変更する場合があります。掲載情報の改変、更新、削除やURL変更により発生するリンク切れ等、表示に関わる不具合、その他一切の影響や利用者に発生する損害について、本市はその責任を負いません。
熊本市のオープンデータ
本市のオープンデータは、以下リンク先の熊本市オープンデータ検索ページよりご覧いただけます。
熊本市オープンデータ検索ページ
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また、熊本連携中枢都市圏構想「オープンデータの共同発信事業」の取組として、公益財団法人 九州先端科学学術研究所が提供する「BODIKオープンデータカタログサイト」
(外部リンク)に熊本市のオープンデータカタログサイトを開設し、本市のオープンデータを公開しています。
BODIK 熊本市オープンデータカタログサイト
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※こちらで公開しているデータは熊本市オープンデータ検索ページと同じものです。