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【選定作品発表】よかながめを見つけたい!~熊本市・景観発掘プロジェクト~

最終更新日:
(ID:61622)

令和6年度(2024年度)第二弾 選定作品(14点)

本事業は、皆さまに景観づくりに関心をもっていただき、景観を通して熊本市の魅力を再認識してもらうことを目的としています。

令和6年度第二弾では、景観部門と屋外広告物部門合わせて199件の応募があり、その中から14作品を「よかながめ」として選定しましたのでご紹介いたします。たくさんのご応募ありがとうございました。

 募集テーマ

 ▶景観部門    『熊本市らしい わたしの推し景観』

 ▶屋外広告物部門 『看板・広告とまちが調和した景観』 


なお、下記のとおり入賞作品を展示いたしますので、ぜひお越しください。

【展示予定】  長崎次郎1階ギャラリー 静観堂 熊本市中央区新町4丁目1‐19別ウィンドウで開きます(外部リンク)

令和7年(2025年) 3月29日(土) ~ 3月30日(日)


今後も、様々な場所での展示を計画中です。

詳細は、本ホームページや熊本市公式LINE別ウィンドウで開きます熊本市都市デザイン課Instagram別ウィンドウで開きます公式アカウントでお知らせいたします。


景観部門(10点) ※作品の表示は応募順です

  • R6景観(2)017中央区水前寺公園(藻器堀川)
むーたん 様

【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
水の都くまもとの水の美しさ

【 選定委員コメント 】
人工的な造作物と自然が調和する景観。
日常の中の豊かな水景で、水の圧倒的な透明度に驚かされる。


  • R6景観(2)042西区小島下町(白川堤防)
ニーナ 様

【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
金峰山を見ると、あ~地元に帰ってきたなぁ~、
今日の金峰山も清々しいなぁ~と思います
白川が穏やかな流れの時だけ見せる逆さ富士ならぬ、
逆さ金峰山に感動して写真を撮りました

【 選定委員コメント 】
身近な緑と大きな水、金峰山の山並みが折り重なっている熊本らしい景観。
白川河口付近の穏やかな水の流れが感じられる。


  • R6景観(2)060北区植木町小野(小野泉水公園)
あっちゃん 様

【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
こんなに逆さに見られる所があるんだと…

【 選定委員コメント 】
植木町を代表する身近な湧水の風景。
水面にきれいに映る紅葉から、水の豊かさや季節を感じられる。
 

  • R6景観(2)081西区春日四丁目(花岡山公園山頂)
tak 様

【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
熊本市の街並みと九州新幹線が調和している。

【 選定委員コメント 】
熊本市の都市景観を一望でき、大きな地形と市の発展が両方見られる景観。
新幹線が高架になって、まちの中を走り抜ける躍動感が感じられる。


  • R6景観(2)084中央区細工町(阿弥陀寺)
ちいはちかわちい。 様

【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
くまもとの秋はこれ。季節を感じる。

【 選定委員コメント 】
古町地区の一町一寺を象徴する景観。
お寺と参道の軸がずれていることが、
『防御の拠点』であった歴史性を醸し出している。
表通りから視線を向けると新たな発見がある。


  • R6景観(2)093南区海路口町(緑川河口サエモンバネ)
うぉーさん 様

【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
海端育ちとしては、夕陽と有明海、雲仙の雄大さが一望できる風景に、
もっとも熊本市の美しさを感じる。

【 選定委員コメント 】
夕日の有明海と雲仙の美しい風景は知る人ぞ知る景観。
サエモンバネの堤防や電柱などからも地域のなりわいを感じる。


  • R6景観(2)102中央区古京町(熊本博物館前)
Nao 様

【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
三の丸城域(石垣)と熊本らしいイチョウ

【 選定委員コメント 】
石垣とイチョウは熊本市のシンボルであり、
生命力や復興を感じることができる景観。
ありのままのイチョウの姿が感じられる熊本らしい自然。


  • R6景観(2)219中央区南坪井町(上之裏通り北)
林田 佳奈 様

【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
夜の帳が下りると違った表情を感じる空間

【 選定委員コメント 】
上乃裏通りのユニークなまちなみをよく感じられる。
道が曲がっていることで、奥行きの魅力を感じられる。


  • R6景観(2)242西区白川橋(出初式)
Masato 様

【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
熊本の新年の風物詩といえばコレ!
一斉放水は圧巻で鳥肌たった!

【 選定委員コメント 】
季節を感じる伝統行事であり、新年の風物詩。
まちなかを通り市民に親しまれる白川の河川敷
ということも熊本らしさを感じる。


  • R6景観(2)312中央区本丸(熊本城二様の石垣)
横山 和直 様

【 選定委員コメント 】
地震で多くの石垣が被害を受ける中、
無傷でそびえ立つ武者返しが見事。
見学通路ができたことにより、
新たな視点から見ることができるようになった。


屋外広告物部門(4点) ※作品の表示は応募順です

  • R6屋外(2)086西区新土河原(店舗)
Gwmmy in 様

【 応募者が感じる看板とまちの調和ポイント 】
周辺との調和。
主張しすぎず、品のある美しさに銘菓の歴史を感じる。

【 選定委員コメント 】
文字や看板だけでなく、
屋外広告物が建物と一体化して風景をつくっている好例。
柄を前面に出すなど、老舗ならではの雰囲気を纏っている。


  • R6屋外(2)220中央区上通町(飲食店)
林田 佳奈 様

【 応募者が感じる看板とまちの調和ポイント 】
灯りが点くとまた表情が変わりました
クリスマスで賑わっているのも相乗効果で◎

【 選定委員コメント 】
屋外広告物と季節に合わせた飾りつけが一緒に店先を作っており、
まちの賑わいづくりに貢献している。


  • R6屋外(2)236中央区坪井二丁目(宿泊施設)
Sora 様

【 応募者が感じる看板とまちの調和ポイント 】
仁王さん通りにあることが名前の由来であるゲストハウスで、
まちに馴染みながらもシンプルな銘板に目を惹かれる。

【 選定委員コメント 】
素材感のあるおしゃれな看板の作り方で、
モダンさと伝統が同居しており、通りの雰囲気に馴染んでいる。
一見、何と読んだら良いか分からない面白さがある。


  • R6屋外(2)247中央区北千反畑町(飲食店)
眞藤 隆次 様

【 応募者が感じる看板とまちの調和ポイント 】
藤崎宮参道に暖簾の風景がありました。

【 選定委員コメント 】
歴史的な街並みと調和する屋外広告物の風景。
照明と合わせて温かみを感じさせる。




令和6年度(2024年度)第一弾 選定作品(13点)

令和6年度第一弾では、景観部門と屋外広告物部門合わせて157件の応募があり、その中から13作品を「よかながめ」として選定しましたので、ご紹介いたします。たくさんのご応募ありがとうございました。


景観部門(10点) ※作品の表示は応募順です




  • 景観(1)No.12_河内白浜
ハルカ 様

【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
みかん畑と有明海

【 選定委員コメント 】
みかん畑という人々の営みと、海山空等の自然が同時に感じられる。
熊本市内から雲仙が近くに見られることを気づかせてくれる、
まだまだ知られていない景観である。



  • 景観(2)No.20_池田駅上
pukupukutan 様

【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
桜の風景

【 選定委員コメント 】
まちの中にありながら、地形、住宅、自然、電車がうまく共演する景観である。



  • 景観(3)No.32_若葉小付近
miho_film 様

【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
フィルムで最後に撮った紫陽花
来年はたくさん撮れるといいな

【 選定委員コメント 】
季節が感じられる景観であり、公共空間と住宅街の豊かな緑が良い。
 


  • 景観(4)No.46_河原町繊維問屋街
Sora 様

【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
オフラインでも色んな人に出会える場所

【 選定委員コメント 】
夜の賑わいを感じる。
大人っぽくありながら、どこか安心感のある、
意外と知られていない景観である。



  • 景観(5)No.78_子飼商店街
ベーコン 様

【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
あつまる

【 選定委員コメント 】
老若男女が集い、日常的な賑わいが感じられる。
これからも大切にしたい、地域の景観である。



  • 景観(6)No.109_砂取小前
ジャパン 様

【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
道がここから片側3車線になるのですが、中央に市電が通っているので、
車線がかなり狭隘な所は熊本市らしい風景だと思います。

【 選定委員コメント 】
熊本市らしい電車と道路の日常を表しており、
緑の豊かさや解放感、街の活力が感じられる景観である。



  • 景観(7)No.120_沖新町
ごとー 様

【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
干潟にカニが大量に遊んでいる有明海の壮大さと、
島原まで歩いて渡れそうな有明海ののどかさ。

【 選定委員コメント 】
生き物から有明海の環境の豊かさが感じられる。
熊本市内にもこんな場所があるのかと気づかされる景観である。



  • 景観(8)No.123_松尾町平山
堤 様

【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
阿蘇の雄大な自然とはまた異なり、
美しくもどこか身近な異世界のような自然と人工物の調和が、
熊本市のシンボルである熊本城の親しみやすさと通じるところがあり、
熊本市らしいと考えました。

【 選定委員コメント 】
先人が創り出した景観が残っており、貴重。
苔むした感じが良い、知る人ぞ知る景観である。



  • 景観(9)No.153_出水すなとりばし
くまニャン 様

【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
県外の親せきと近所で食事をした時に
「こんな市内で、水の流れが見えるお店、地元にはない」と言われ、
水の都、熊本市らしい誇るべき自然なんだなと思いました。

【 選定委員コメント 】
水の近さ・豊かさをまちなかで感じることができる。
熊本らしい貴重な場所であり、大切にしていきたい景観である。



  • 景観(10)No.161_本妙寺参道
tak 様

【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
本妙寺と参道の階段が桜越しに見え、
この時期ならではの趣が感じられます。

【 選定委員コメント 】
自然と歴史文化を同時に感じることができる。
桜が美しい意外な視点からの景観である。


屋外広告物部門(3点) ※作品の表示は応募順です

  • 屋外(1)No.18_上通並木坂
ハルカ 様

【 応募者が感じる看板とまちの調和ポイント 】
建築物と一体的で通りにも合う広告物

【 選定委員コメント 】
屋外広告物のデザインが、建物と一体化するようにコントロールされていて、
シンプルで綺麗にまとまっている。



  • 屋外(2)No.82_本山町
anpiimama 様

【 応募者が感じる看板とまちの調和ポイント 】
静かな住宅街にシンプルな可愛い看板
ほっと一息できる空間

【 選定委員コメント 】
屋外広告物の手書きで優しい感じが良い。
道路標識の色とも調和して、良い景観を作り出している。



  • 屋外(3)No.131_南坪井町
perle 様

【 応募者が感じる看板とまちの調和ポイント 】
趣ある木造建築が、
400年以上続く歴史ある老舗の良さをよく引き立てている。

【 選定委員コメント 】
後世に残したい、歴史的かつランドマーク的な屋外広告物である。
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