【見守り情報】古いカセットボンベの取り扱いに注意 最終更新日:2025年2月19日 (ID:61656) 印刷 災害用に備蓄しているものは、経年に応じて使い切り、新しいものを補充しましょう。 イラスト:黒崎 玄参考:独立行政法人国民生活センター 【見守り新鮮情報 第502号(2025年1月16日)発行】【消費者へのアドバイス】カセットボンベは、使用していなくても製造から長期間経過したり、保管環境が適切ではなかったりすると、内部パッキンの劣化によりガス漏れする危険があります。カセットボンベの使用の目安は製造後約7年です。製造年月日を確認するとともに、表示のないものや、変形・さびのあるものは使わないようにしましょう。災害用に備蓄しているものは、経年に応じて使い切り、新しいものを補充しましょう。空になったカセットボンベは、お住いの自治体のルールに従って廃棄しましょう。ガスが残っていたり、処分方法が分からない場合は、製造事業者もしくは、(一社)日本ガス石油機器工業会のカセットボンベお客様センター(電話:0120-14-9996)へ確認しましょう。◻詳しくは、国民生活センターホームページ(外部リンク)をご覧ください。関連情報<国民生活センター情報> ◻見守り情報のバックナンバー(外部リンク)(国民生活センターホームページ)消費者トラブルで困ったら、一人で悩まず、まずは消費者センターにご相談ください。(熊本市消費者センター相談専用ダイヤル:096-353-2500)相談時間は、祝日・年末年始を除く月曜日から金曜日の午前9時から午後5時までです。