国際腎臓学会と腎臓財団国際連合は、平成18年(2006年)腎臓病の早期発見と治療の重要性を啓発するため、毎年3月の第2木曜日を「世界腎臓デー」と定め、慢性腎臓病の予防啓発キャンペーンを展開しています。熊本市は、人工透析患者数の割合が全国的に見ても高い水準にあることから、慢性腎臓病(CKD)の予防や悪化防止を図る事を目的に、「世界腎臓デー」のイベントのシンボルカラーである「緑」に熊本城天守閣をライトアップする他、パネルの展示等を実施します。
1 シンボルカラーライトアップ
(1)日時:令和7年(2025年)3月13日(木) 日没~22時
(2)場所:熊本城天守閣
2 市役所本庁舎1階ロビーでのパネル展示
(1)日時:令和7年(2025年)2月28日(金)~3月14日(金)
3 その他の取り組み
市政だより3月号や、熊本市公式ホームページ、熊本市公式LINE、熊本健康アプリやFMラジオを通して周知啓発を行い、地域イベント等でも慢性腎臓病(CKD)をテーマに様々な取り組みを行っています。