水資源保全全国自治体連絡会シンポジウムin越前おおの
シンポジウム概要
地下水・湧水等水資源の重要性を再認識するとともに、将来にわたって水の恩恵を享受し、水資源の保全の輪を拡げていくために、「限りある水資源を守り伝えるために~世代を超えて水と共に生きる~」をテーマに、福井県大野市でシンポジウムを開催しました。
全国の水資源保全連絡会会員・来賓・登壇者65名、一般参加者50名の計115名が現地参加、Webからも多くの方にご参加いただきました。
日程 令和6年10月3日(木)
会場 福井県大野市 学びの里「めいりん」講堂
主催 水資源保全全国自治体連絡会
共催 福井県大野市
後援 内閣官房水循環政策本部、国土交通省、環境省、農林水産省
プログラム
■開会 開会宣言
連絡会会長挨拶 水資源保全全国自治体連絡会会長 熊本県熊本市長 大西 一史
開催地挨拶 福井県大野市長 石山 志保
来賓祝辞 内閣官房水循環政策本部事務局長 齋藤 博之
■国からの報告 「水循環基本計画の変更について」(内閣官房水循環政策本部事務局)
「環境省における地下水保全施策、良好な水環境の創出に向けた取組み」(環境省)
■大野市からの報告 「大野市水循環基本計画と市民運動」(大野市)
■基調講演 「シニア世代の生きがい学習」(大野市水循環アドバイザー)
■事例報告 「名水を世界に~酒蔵としていのちの水を守り続けたい~」((株)南部酒造場)
「みんなで大切にしようイトヨも住むきれいな水」(有終南小学校)
「水環境のバロメーター、イトヨを守る」(イトヨ守り隊)
「“郷土財”としての湧水文化の育成」(岐阜協立大学)
コメンテーター 水資源保全全国自治体連絡会会長 熊本県熊本市長 大西 一史
■閉会 閉会挨拶 群馬県嬬恋村副村長 黒岩 彰
開催報告書
シンポジウムの発表内容について報告書を作成しました。
シンポジウム当日の様子
シンポジウム当日の発表について以下のURLにて配信しております。