定期予防接種自己負担免除確認書類について
接種費用の免除について(高齢者向け)
定期予防接種助成対象の方で、(1)生活保護世帯の方、(2)中国残留邦人等に対する支援給付受給中の方、(3)市民税非課税世帯の方(住民票上の世帯全員の市民税が非課税の方)は、以下の書類を医療機関に提示していただくことで、接種費用の自己負担が免除され、無料で接種できます。
(1)生活保護世帯の方
(ア)生活保護適用証明書の提出
(イ)医療券又は緊急時医療依頼証の提示
(2)中国残留法人等に対する支援給付受給中の方
中国残留法人等に対する支援給付受給者本人確認証
(3)市民税非課税世帯の方(住民票上の世帯全員の市民税が非課税の方)
以下の(ア)~(イ)の書類のいずれか
※(ア)~(イ)以外の書類では費用免除になりません。
(ア)介護保険料決定通知書、介護保険料納付通知書(冊子形式)、介護保険料納入通知書または介護保険料額変更通知書の提示(以下の所得段階の方に限る)
【免除対象となる所得段階】 発行年度と有効期限 | 所得段階 |
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・令和6年度(2024年度)通知書 →令和7年(2025年)7月末まで ・令和7年度(2025年度)通知書 →令和7年(2025年)8月以降 | 第1~第3段階 |
※通知書は65歳以上の方に対し、8月に熊本市の介護保険課から送付されています。お持ちでない場合は、感染症予防課で、下記(イ)の手続きにより免除対象者用の予診票を発行いたします。決定通知書の再発行はできません。
※上記(ア)の確認資料については、以下より見本の確認が可能です。
(イ)上記(ア)をお持ちでない場合、「予防接種自己負担免除対象者用予診票発行申請書兼同意書(以下「申請書兼同意書」という。)」を提出いただき、世帯全員が非課税であることを確認できれば、免除対象者用予診票を発行します。
・「申請書兼同意書」は以下よりダウンロード・印刷が可能です。ダウンロード・印刷が難しい方は、感染症予防課にご連絡ください。「申請書兼同意書」を郵送します。
【市民税の賦課期日(令和6年(2024年)1月1日)時点で熊本市に住民登録のある方】
【市民税の賦課期日(令和6年(2024年)1月1日)時点で熊本市以外の市町村に住民登録のあった方】
・記入後提出していただくと、免除対象者用の予診票を発行いたします(原則として郵送)。
・各区役所保健こども課でも申請できますが、予診票は後日郵送となります(1~2週間程度要します)。
・お急ぎの場合、熊本市感染症予防課窓口(中央区大江5丁目1-1)では、即日交付も対応できます(転入者は除く)。その場合、受領される方の身分証明書(運転免許証、住民基本台帳カード、健康保険証など)の提示が必要です。また、同一住民票の親族以外が受領する場合、委任状が必要です。