「熊本市教育・保育施設等における死亡事案の再発防止のための検証報告書」について
令和6年1月に、市内の認可外保育施設において、生後9か月の乳児が保育中の異変により救急搬送され、搬送先の病院で死亡が確認されるという大変痛ましい重大事案が発生しました。
本市では、今後二度とこのようなことが起こらないよう、今回の事案を検証し、再発防止策を検討するため、検証委員会を設置しました。
令和7年3月までに全7回を開催し、この度、報告書がまとめられ、市長へ提出されましたのでお知らせいたします。
熊本市では、報告書の検証内容と提言を踏まえ、再発防止のため、安心・安全な保育の提供に向けて取り組んでまいります。