人口減少、社会基盤の老朽化、激甚・頻発化する災害など、近年、本市を取り巻く環境は大きく変化しています。このような変化に対応するため、技術職員の成長と人財育成、管理職等の人財育成力の強化を目的とし、「職員を尊重する」という考えのもと、令和4年3月に、「人財」という文字を引用した「熊本市土木職・造園職職員成長・人財育成プラン」を策定しました。
令和6年9月に、「熊本市職員成長・育成方針」を改定したことに伴い、個別計画である本プランについても、人材確保や職場環境づくりといった新たな観点を加えるなど、令和7年3月に改定しました。