熊本市消防局管内では、バーベキューやたき火等で使用した炭などの処理を適切に行わず、段ボールや袋に収納し、火災に至る事案が発生しています。
バーベキューやたき火等で使用した、炭などは以下のような方法で適切に処理しましょう。
また、バーベキューやたき火を行う際はその場を離れず、消火用の水を準備して行いましょう。
・処理方法
(1)炭を1個ずつ水に浸し消火する。
(2) 炭を火消し壺などに入れて消火する。
焚き火台内にある炭などに直接水をかけたり、水中に一気に炭などを投入する方法は、高温の水蒸気が発生し、危険なため行わないでください。