保育士資格及び幼稚園教諭免許状取得支援事業のご案内 最終更新日:2025年6月12日 (ID:63840) 印刷 保育士資格及び幼稚園教諭免許状の取得を支援します「保育士資格を持たない幼稚園教諭」及び「幼稚園教諭免許を持たない保育士」の方を対象に、資格・免許を取得するための必要単位が軽減される特例制度が、令和11年度(2029年度)末まで延長されました。【関連リンク】幼稚園教諭免許状を有する者における保育士資格取得特例(外部リンク)「幼稚園教諭の普通免許状に係る所要資格の期限付き特例」(文部科学省)(外部リンク)そこで本市では、特例制度により資格・免許を取得するために必要な受講料等の一部を補助する「保育士資格及び幼稚園免許状取得支援事業」を実施しています。 <主な要件> 令和7年度(2025年度)に養成施設等の特例制度の講座を受講し、その後取得した資格・免許を活用して、対象施設に1年以上勤務すること。 <補助対象者> (1) 特例制度の対象者が勤務する施設の設置者(市内に所在する施設に限る。) (2) 幼稚園免許状を有し「3年以上かつ4,320時間以上」の実務経験を有する特例制度の対象者(市内に居住する者に限る。) <補助額> 対象者1人につき、養成施設の受講に要した経費の1/2(上限額10万円)事業の詳細については、 保育士資格幼稚園免許状取得支援事業について(PDF:274.2キロバイト) をご覧ください。【補助申請の手続きについて】 補助を受けようとする対象者は、受講開始日の属する今年度中に次の事業実施計画書に添付書類(ア,イ)を添えて、 保育幼稚園課にご提出ください。事業実施計画書は下記からダウンロードできます。○事業実施計画書〈補助対象者(1)〉※保育教諭確保のための保育士資格取得支援 保育教諭確保のための幼稚園教諭免許状取得支援(1) 実施計画書(ワード:15.4キロバイト) (1) 実施計画書記載例(PDF:105.7キロバイト) 〈補助対象者(2)〉※幼稚園教諭免許状を有する者の保育士資格取得支援(2) 実施計画書(ワード:13.8キロバイト) (2) 実施計画書記載例(PDF:100.4キロバイト) ・添付書類ア 受講者が、施設に勤務していることが確認できる書類((2)の補助対象者は不要)イ 受講者が、大学等に在学していることが確認できる書類