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【消費者庁発表】ウェブサイトでは適正かつ低額な料金でロードサービスを行うかのように表示し、実際には高額な料金を請求する事業者に関する注意喚起

最終更新日:
(ID:63905)

消費者センターロゴ

消費者庁では、消費者安全法第38条第1項の規定に基づき、次の注意喚起を公表しました。

消費者庁より情報提供

令和6年夏以降、、ロードサービス事業者のウェブサイト上で、「基本料金 3,980円(税込)~」、「業界最安水準で対応可能」、「基本料金7,980円 1,980円税込~」などの表示を見た消費者が、適正かつ低額な料金でロードサービスが利用できると思い当該サービスを依頼したところ、実際には高額な料金を請求されたといった相談が各地の消費生活センター等に寄せられています。


消費者庁が調査を行ったところ、大和商会及び関東バッテリートラブルセンターと称する事業者が、消費者の自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれがある行為(虚偽・誇大な広告・表示)を行っていたことを確認したため、消費者安全法(平成21年法律第50号)第38条第1項の規定に基づき、消費者被害の発生又は拡大の防止に資する情報を公表し、消費者の皆様に注意を呼びかけます。


転載元:消費者庁ウェブサイト 報道発表資料【ウェブサイトでは適正かつ低額な料金でロードサービスを行うかのように表示し、実際には高額な料金を請求する事業者に関する注意喚起】別ウィンドウで開きます(外部リンク)


公表資料


消費者庁からのアドバイス

・まずは契約している損害保険会社や保険代理店、ロードサービス会社に連絡しましょう。
・インターネット検索結果で「上位」だからといって信用できるとは限りません。
・具体的な作業内容に基づく見積書を確認し、過大で高額な請求をされないようにしましょう。


困ったときは、消費者ホットライン「188(いやや!)」に相談してください

ロードサービスの対応を依頼した事業者とその場で契約した場合、ウェブサイトに表示されている料金と実際の請求金額とが大きく異なる場合などは、訪問販売に関する特定商取引法の規定によるクーリング・オフ等が適用できる可能性があります。

消費者トラブルの相談先 

消費者ホットライン:(局番なし)188
熊本市消費者センター相談専用ダイヤル:096-353-2500


消費者トラブルで困ったら、一人で悩まず、まずは熊本市消費者センター別ウィンドウで開きますにご相談ください。
(熊本市消費者センター相談専用ダイヤル:096-353-2500)
相談時間は、祝日・年末年始を除く月曜日から金曜日の午前9時から午後5時までです。 

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