【消費者庁】カスタマーハラスメント防止のための啓発冊子を公表 最終更新日:2025年5月9日 (ID:64132) 印刷 消費者庁は、顧客等からの著しい迷惑行為(いわゆるカスタマーハラスメント、以下「カスハラ」という。)への対策として、消費者側と事業者側の双方でカスハラに対する共通認識を持ち、その発生を防止するために、幅広い世代に向けた啓発冊子「ぼのぼのと考えよう カスハラってなんのこと?」を作成、公表しました。冊子では、カスハラが生じる背景にある、消費者と事業者(従業員)双方の認識不足や勘違いによるヒートアップを防ぎ、「お互いさま」の気持ちを持てるよう、長年コミックス等で親しまれてきた『ぼのぼの』に登場するキャラクターを用いて、その世界観を背景に消費者等に向けたメッセージを届けています。消費者庁公表資料◼カスタマーハラスメント防止のための啓発冊子「ぼのぼのと考えよう カスハラってなんのこと?」を公表しました。https://www.caa.go.jp/notice/entry/041885/(外部リンク)◼ 啓発冊子 「ぼのぼのと考えよう カスハラってなんのこと?」(PDF:5.56メガバイト) ◼ 「消費者が意見を伝える」際のポイント(PDF:415.1キロバイト)