5月19日は、世界IBDの日(World IBD Day:ワールド・アイビーディー・デイ)です。各国で、IBD(潰瘍性大腸炎・クローン病等の炎症性腸疾患)への正しい理解の普及を図るため、世界各地のランドマークをシンボルカラーである紫色にライトアップする啓発イベントが行なわれます。本市でも、この活動支援として、下記のとおり熊本城天守閣を紫色にライトアップしますので、お知らせします。
1 ライトアップ日時 令和7年(2025年)5月19日(月)日没後から22時
2 場所 熊本城天守閣
3 World IBD Dayとは ※NPO法人IBDネットワークHPより
毎年5月19日を、IBDを理解する日“World IBD Day”と制定し、世界各地で様々なイベントが開催され、全世界約500万~1000万人いると言われるク ローン病・潰瘍性大腸炎の患者同士が結びつき励まし合い、正しい理解を啓発しています。日本においては平成25年(2013年)に「IBDを理解する日」として日本記念日協会に登録され、熊本での開催は5回目となります。
4 その他
日本では大阪城、姫路城、小倉城がライトアップされるほか、熊本市内では熊本城天守閣のほか、熊本大学病院時計塔・プロムナードが紫色にライトアップされます。(熊本大学病院のライトアップ期間は5月19日(月)~21日(水)日没後から23時までの予定です。)