令和7年(2025年)8月15日に80回目の終戦の日を迎えるにあたり、平和啓発動画「戦後80年 戦争の記憶と記録」を制作しました。
長崎市で被爆した工藤武子さん、熊本大空襲を経験した安藤冨士記さん、戦争中の資料を収集している上村真理子さん。
3名へのインタビューを通して、戦争の記憶と記録をたどります。
戦争の悲惨さを忘れないために、ぜひご覧ください。 動画は こちら から
平和啓発動画「戦後80年 戦争の記憶と記録」 全体構成
全16分50秒
工藤武子さんインタビュー(25秒~)
| 時間 | 内容 |
|---|
| 25秒 | ○導入 ・7歳のときに長崎市で被爆。収録時87歳。 ・現在は語り部として活動。 |
| 38秒 | ○長崎市で被爆した経験について ・家族で食事をしているときに、長崎市に原爆が投下された。 ・80年前のことだがその時の印象は強烈で覚えている。 |
| 2分51秒 | ○被爆後の健康被害について ・原爆投下から10年ほど経過後、父が体調を崩す。肝臓がんと診断され、亡くなった。 ・母やきょうだい3人もがんで亡くなり、工藤さんご本人もがんの手術を受けた。 |
| 4分40秒 | ○語り部としての活動について ・現在は語り部として活動し、核兵器の恐ろしさを伝え続けている。 |