令和7年度「八雲忌」を開催します 最終更新日:2025年8月22日 (ID:65363) 印刷 小泉八雲(ラフカディオ・ハーン、1850-1904)を偲び、「八雲忌」を開催します。八雲忌では小泉八雲の作品の朗読会を行います。この機会に、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の作品に触れてみませんか。八雲忌の様子 日時令和7年(2025年)9月26日(金) 午後6時~午後7時30分 ※開場は午後5時30分~ 場所小泉八雲熊本旧居(熊本市中央区安政町2-6) 内容小泉八雲作品の朗読 (くまもと朗読研究会) アクセス・桜町バスターミナルから 徒歩約13分 辛島町電停から路面電車A系統(健軍町行き)で約8分 通町筋下車 徒歩約5分 ・JR熊本駅から 熊本駅前電停から路面電車A系統(健軍町行き)で約20分 通町筋下車 徒歩約5分・産交バス・都市バス・熊本バス・電鉄バス 通町筋下車 徒歩3分※駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。 申し込み定員20名(先着順)9月5日(金)午前9時~、電話(文化財課:096-328-2740)にて受付。小泉八雲について 小泉八雲とは 小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、明治24年(1891年)11月に熊本大学の前身である第五高等中学校(明治27年に第五高等学校と改称)の英語教師として、島根の松江中学校から赴任し、明治27年10月まで熊本で暮らしました。 熊本に来て最初に住んだ家が手取本町34番地にあった家(現在の小泉八雲熊本旧居)です。日本を世界に紹介した「知られぬ日本の面影」、「東の国から」などの著書は、熊本での生活から生み出されたものです。 明治37年9月26日没。