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【報道資料】ひとつの命が救われました~的確な判断と迅速な行動で人命を救った事例~

最終更新日:
(ID:65490)

※報道資料における関連URLやその他リンクについては、報道発表当時のものであるため、閲覧できない可能性があります。

 令和7年(2025年)6月8日、熊本市中央区で発生した心肺停止状態の傷病者に対して、その場に居合わせた方たちが協力して速やかに119番通報するとともに救命処置(胸骨圧迫及びAEDによる除細動)を実施したことにより、尊い人命が救われました。熊本市中央消防署では、この方たちの功績を称え感謝状の贈呈を行います。


1 日時
令和7年(2025年)7月31日(木)11時00分~

2 場所
熊本市消防局2階 多目的室(熊本市中央区大江3丁目1番3号) 

3 受賞者
横山 進二 (よこやま しんじ)様  AEDを準備した方
宮原 望  (みやはら のぞみ)様 心臓マッサージの実施及びAEDを使用した方

4 表彰者
熊本市中央消防署 署長 西村 博考(にしむら ひろたか)

5 概要
令和7年(2025年)6月8日(日曜日)12時00分頃に中央区水道町で催し物に参加していた傷病者の男性が登壇中に突然、意識をなくして倒れて呼吸もしていないため、同会場にいた方が協力して119番通報、胸骨圧迫及びAEDを使用して除細動を2回実施したところ傷病者の意識が回復しました。その後、傷病者は到着した救急隊により病院へ搬送され、自立歩行及び会話が可能な状態まで回復されています。



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