飽田公民館図書室、天明公民館図書室、城南図書館にお邪魔しました!
「ロバ隊長」とは、「認知症サポーターキャラバン」のマスコットです。
認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを推進するため、急がずゆっくり、一歩ずつ着実に歩みを進めていくという思いが込められています。
毎年9月は認知症月間となっており、9月21日は認知症の日と定められています。
住民のみなさんに認知症を正しく知っていただくことを目的として、南区管内の6か所の公立図書館や公民館図書室に認知症関連の図書ブースを設置していただいています。
今回は、飽田公民館図書室、天明公民館図書室、城南図書館にお邪魔しました。
入り口を入り、ロバ隊長がどこにいるのかワクワクしながら探しました。それぞれのスタッフの方の愛情あふれる温かいコーナーに、ロバ隊長を見つけました。少しでも多くの方の目に留まって、新しい認知症観(認知症になってからも、一人ひとりが個人としてできること・やりたことがあり、住み慣れた地域で仲間等とつながりながら、希望をもって自分らしく暮らし
続けることができるという考え方です)を知っていただけたらと思います。
是非、皆さまも幸飽田公民館図書室、天明公民館図書室、城南図書館に足を運ばれてください!
- 飽田公民館図書室です。認知症に関する書籍と一緒に素敵に掲示してありました!

- 天明公民館図書室です。ロバ隊長が皆さまに挨拶しているように入り口の所に、かわいらしく掲示してありました。

- 城南図書館です。手作りのポップでロバ隊長の紹介などあり、温かいコーナーでした!
