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9月23日は「手話言語の国際デー」、そして今年からは「手話の日」でもあります。全日本ろうあ連盟は、2017年に国連総会で決議されました「手話言語の国際デー」に合わせ、今年も「手話言語をブルーライトで輝かせよう」市民・地域・社会をひとつに チャレンジプロジェクト2025を行います。また今年度は、令和7年6月から施行されました「手話に関する施策の推進に関する法律」(手話施策推進法)で、同日を「手話の日」と定めており、さらに、11月に「東京2025デフリンピック」が日本で初めて開催され、熊本県からも選手3名、監督・コーチ2名(うち熊本市から選手2名)が出場するという、記念すべき年です。熊本県と熊本市はこれらの趣旨に賛同し、また応援のため、熊本城をブルー(青色)にライトアップします。なお、このライトアップは令和4年度から実施しており、今回で4回目です。
1.ライトアップ日時等
【期日】令和7年(2025年)9月23日(火)
【時間】日没から22時まで
【場所】熊本城天守閣
2.その他
東京都庁舎や姫路城など日本各地でライトアップされる予定です。