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地域住民が自発的に防災計画を作成する活動を応援するために、災害対策基本法改正に伴い平成26年(2014年)4月から地区防災計画制度がスタートしました。東区においては、これまで秋津校区、西原校区、画図校区で策定され、今回策定を目指す託麻南校区は、校区北側と南側それぞれに一級河川が流れており、河川付近では浸水リスクもある校区です。地域全体での防災意識や防災力の向上を図るとともに、東区内での地区防災計画4事例目の策定を目的として、第1回目のワークショップを開催しますので、下記のとおりお知らせします。
1 日時 令和7年(2025年)9月28日(日) 午前10時~正午
2 場所 託麻公民館ホール(東区長嶺東7丁目11-15)
3 主催 託麻南校区防災連絡会、熊本市(東区役所総務企画課)
4 内容
(1)校区の「やることリスト」・「防災・減災ルール」の検討
(2)「防災マップ」の検討
5 参加者託麻南校区防災連絡会、託麻南小学校・託麻公民館避難所運営委員会、校区防災士、東海大学文理融合学部地域社会学科:安部 美和准教授、国土防災技術株式会社、避難所担当職員、地域担当職員