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熊本市動植物園・熊本市現代美術館・東海大学農学部合同シンポジウム『生き物と自然に出会うための三つのアプローチ-動物園・絵本・科学~ヒサクニヒコ氏を迎えて~』 を開催します。
熊本市動植物園に新しく誕生する「サバンナエリア」。その整備をきっかけにして、いきものと自然の魅力にふれるシンポジウムです。ゲストに、アフリカの自然や文化にふれて作品を生み出してきた漫画家・イラストレーターのヒサクニヒコさんを迎え、自然の不思議や命のきらめきに心が動く瞬間-そんな”感性のひらき方”を、楽しく探ります。
1 日時 令和7年(2025年)10月18日(土)午後2時00分~午後4時00分
2 場所 熊本市現代美術館 ホームギャラリー (入場無料)
3 内容
(1)基調講演
「肉食動物と草食動物と植物と季節が織りなすサバンナの自然」ヒサ クニヒコ(漫画家・イラストレーター)
(2)講演
「動植物園で感じる自然と生き物たち」 松本 充史(熊本市動植物園 園長)
「データで伝える動物の生活」伊藤 秀一(東海大学農学部 教授)
(3)講演者らによる楽しい総合討論
司会:冨澤 治子(熊本市現代美術館主幹兼主査・学芸員)