熊本市公式サイトトップへ

緊急情報

Language
閲覧支援
文字サイズを変更する
拡大標準
背景色を変更する
青黒白
音声読み上げ
やさしい日本語

令和8年4月から、自転車にも「青切符」制度が適用されます(交通違反に反則金)

最終更新日:
(ID:67248)

令和8年(2026年)4月1日から、自転車にも「交通反則通告制度(いわゆる青切符制度)」が導入されます。 

自転車は、通勤・通学・買い物など、日常生活に欠かせない移動手段です。 

しかし、交通ルールを守らない運転は、事故の原因となり、歩行者や自転車利用者の安全を脅かすことがあります。 

新たに始まる交通反則通告制度では、信号無視やスマートフォンの使用など、113種類の自転車の交通違反に対して反則金が科されます。 

この制度は、自転車の交通違反に対して適切な対応を行うことで、交通ルールの意識を高め、安全な利用につなげることを目的としています。 

制度施行を前に、交通ルールを改めて確認し、安全で適切な自転車利用を心がけましょう。 

別ウインドウで開きます


  • チラシ表      チラシ裏

対象

16歳以上

違反例

 違反内容反則金額 
 携帯電話使用等(保持) 12,000円
 遮断踏切立ち入り 7,000円
 信号無視(赤色等) 6,000円
 車道の右側通行 6,000円
 一時不停止 5,000円
 傘さし運転 5,000円
 イヤホンの使用 5,000円
 無灯火 5,000円
 二人乗り・並進 3,000円

このページに関する
お問い合わせは
(ID:67248)
ページの先頭へ
© 2025 Kumamoto City.