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心のバリアフリー推進事業

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心のバリアフリー推進事業

 「心のバリアフリー」とは、様々な心身の特性や考え方を持つすべての人々が、相互に理解を深めようとコミュニケーションをとり、支え合うことです。全ての人々が安心して生活することのできる共生社会を実現するためには、人々の心に存在するバリアを取り除くことが必要不可欠です。

 本市では、心のバリアフリー推進事業として、令和6年度から「障がいの社会モデル」を直感的に学べる体験イベント「バリアフルレストラン in くまもと」を開催しています。二年目となる令和7年度は熊本市立必由館高等学校を会場として、下記のとおり開催します。

 参加者の声を通じて、多くの皆様に「心のバリアフリー」について知っていただくこと、考えていただくことを目的としています。


令和7年度「バリアフルレストラン in くまもと」を開催します!

 「バリアフルレストラン」とは、車椅子ユーザーが多数派という架空の社会を設定し、天井が低い、椅子がないなど立って歩く人には過ごしにくいレストランでの接客を受ける体験を通じて、「障がい」は個人の心身機能に起因するものではなく、社会や環境によって作り出されているということに気づき、体験者それぞれの「当たり前」を見直すきっかけを提供するプログラムです。


開催日時

 【1日目】令和7年11月13日(木曜日)
      [第一部]午前9時から11時30分 
      [第二部]午後1時から4時10分まで
            ※ 第二部は「感じる!探究 in 必由館」のブースの1つとして出展します。

 【2日目】令和7年11月14日(金曜日)午前9時00分から午後3時まで


場所

 熊本市立必由館高等学校(熊本市中央区坪井4丁目15番1号)


参加者

 【1日目】市内小中学校の児童・生徒、必由館高等学校の生徒および関係者等

 【2日目】市内小中学校の児童・生徒


※ 後日体験の様子をこちらのページでご紹介予定です(11月下旬頃公開予定)。


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