自治体シンクタンク研究交流会議は、全国の自治体シンクタンク関係者が集まり、自治体シンクタンクのあり方や共通課題の改善方策などについて議論し、気づきと励ましのネットワークをつくることを目的としています。
令和7年11月6日・7日、第11回会議を熊本市にて開催しました。ロジックモデルの活用をテーマに掲げ、各自治体シンクタンクの課題や知見を共有し、相互に学び合う貴重な機会となりました。
【日時】 1日目 令和7年(2025年)11月6日(木)13:30~17:00
2日目 令和7年(2025年)11月7日(金)10:00~12:00
【会場】 市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館) 大会議室
【テーマ】 「ロジックモデルの導入と実践における自治体シンクタンクの役割」
【参加者】 全国の自治体シンクタンク関係者28名(熊本連携中枢都市圏職員1名、熊本市職員3名を含む)
当日の様子
1日目
基調講演「ロジックモデルを導入し、EBPMを推進する上での自治体シンクタンクの役割」
講師:(株)日本総合研究所 リサーチコンサルティング部門 理事 山田 英司 氏
ワークショップ「ロジックモデルからみえる自治体シンクタンクのあるべき姿」
講師:(株)日本総合研究所 リサーチコンサルティング部門 マネジャー 菅 章 氏
2日目
ワークショップ「各分野におけるロジックモデルを活用した課題解決」
講師:(株)日本総合研究所 リサーチコンサルティング部門 マネジャー 菅 章 氏