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📢今月の標語(若者消費者啓発標語より)

最終更新日:
(ID:67559)

消費者センターロゴ

若者消費者啓発標語より、毎月【今月の標語】をお知らせします。

11月

  • 気軽にポチポチは危険だよ ワンクリ詐欺に気をつけて

無料動画を見ようとWebサイトのURLをクリックしただけで、一方的にサービスへの入会などの契約成立を宣言され、料金を請求されるトラブルが発生しています。

消費者へのアドバイス

▪️料金を請求されても無視する。
▪️個人情報を知られないように相手に連絡しない。
▪️怪しいサイトは安易にクリックしない。
▪️規約は、よく確認する。


10月

  • いいはなし 楽な仕事 そんなのない

「いいねを押すだけ」「スタンプを送るだけ」等の簡単に稼げる副業に応募したところ、まず振り込みするよう指示され、さまざまな理由で何度も振り込んだが、結局報酬は得られなかった等の相談が寄せられています。

消費者へのアドバイス

▪️「簡単に稼げる」は、うのみにしない!
▪️稼ぐはずが、お金の振り込みを求められたら、要注意!
▪️副業、アルバイトを始める前に、家族等周りの人に相談!


9月

  • 1タップ 一旦ストップ ちょっとまって

宅配業者をかたったメールを信用して個人情報を入力してしまったという相談が寄せられています。

消費者へのアドバイス

▪️日頃利用している事業者や公的機関などからのメールを見るときでも、記載されているリンクにはアクセスせず、以下の点を心がけましょう。

  • 事前にブックマークした正規のサイトやアプリからアクセスする。
  • 事前のブックマークがない場合や、少しでも不安に思う点があれば、事業者等の正規のサイトでフィッシング詐欺に関する情報がないか確認する。
▪️フィッシングサイトに情報を入力してしまったら、すぐに以下の対応をしましょう。
  • 同じID・パスワード等を使いまわしているサービスを含め、すぐに変更する。
  • クレジットカード会社や金融機関などに連絡する。

8月

  • 金メダル 得るたび増える ゲーム課金

こどもが無断でオンラインゲームに課金してしまったという保護者からの相談が寄せられています。

消費者へのアドバイス

▪️保護者のスマホで遊ばせる場合は、保護者のアカウント(AppleやGoogle)は必ずログオフしましょう。
▪️こども専用のアカウントを作成し、「ペアレンタルコントロール」機能を利用して保護者が管理しましょう。
▪️こども自身が考えて適切にゲームと付き合えるようにこどもと一緒に行う対策も重要です。ゲーム課金の仕組みを一緒に確認したり、課金についてルールを決めたりしましょう。


7月

  • 信じるな 「無料です」は 有料です
「無料体験」「無料サービス」「無料で閲覧」など「無料」であることを強調して勧誘し、最終的に有料の商品やサービスを契約させたり、利用料を請求したりする「無料商法」に関する相談が寄せられています。

消費者へのアドバイス

▪️申し込む際は、「無料」となる内容や範囲、有料の契約を結ぶ前提があるのかを確認しましょう。
▪️SNSで知り合った人からの一見親切な誘いは、高額な契約の勧誘が目的の恐れがあるため注意しましょう。
▪️断定的な説明や不安をあおる言葉に注意しましょう。
▪️契約しても、クーリング・オフや契約の取消し等ができる場合があります。


6月

  • 偽サイト 疑い持って! 気をつけて
”公式通販サイト” ”正規品”と思って申し込んだはずが、「偽物」だったという相談が寄せられています。

消費者へのアドバイス

▪️「偽物」が届く通販サイトの特徴を知って、少しでも怪しいと感じたら取引しない。

「偽物」が届く通販サイトの特徴

  • 販売価格が大幅に値引きされている。
  • 通販サイトに記載されている日本語の字体、文章表現がおかしい。
  • 販売業者の名称(会社名)、住所、電話番号などの情報が通販サイトに表示されていない。
  • 通販サイトで支払方法が”代引き配達”しか選択できない。
  • クレジットカード決済で注文したにもかかわらず、”代引き配達”に一方的に変更される。

5月

  • おかしいな 少しの違和感 見逃すな
  • 怖がるな 早めの相談 勇気持て

消費者へのアドバイス

▪️勧誘や契約内容などに少しでも”おかしいな”と違和感」を感じたら、その場ですぐに契約したり、購入ボタンを押したりせず、落ち着いて考えてみてください。
「違和感」は、悪質な商法や契約を見抜くための重要なサインです。その「違和感」を無視せず、すぐに行動することが被害の防止・解決につながります。

▪️消費者トラブルの被害に遭っている人は、多くの場合、

  • だまされている自覚がない
  • だまされていることを知られたくない
  • 被害に遭っていても相談しない
などの傾向があるため、被害が拡大するおそれがあります。
大事なのは、一人で対処しようとしたり、すぐに結論を出すのではなく、「相談すること」です。

消費者センターでは、消費生活に関する商品やサービスの契約トラブルや、製品の事故や製品不良に関することなどの相談をお受けし、解決に向けた助言やあっせん(仲介)などを行っています。

消費者トラブルで困ったら、一人で悩まず、まずは相談しましょう

消費者トラブルの相談先

消費者ホットライン:(局番なし)188
熊本市消費者センター相談専用ダイヤル:096-353-2500

若者消費者啓発標語ポスター完成!別ウィンドウで開きます



 消費者トラブルで困ったら、一人で悩まず、まずは熊本市消費者センター別ウィンドウで開きますにご相談ください。
(熊本市消費者センター相談専用ダイヤル:096-353-2500)
相談時間は、祝日・年末年始を除く月曜日から金曜日の午前9時から午後5時までです。


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