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高校生の自転車事故による死傷数は非常に多く、高校生への交通安全に関する取組は一層重要になっています。令和8年(2026年)4月から自転車に対する「交通反則通告制度(青切符)」が導入される背景を踏まえ、市内私立高校9校の生徒代表が一堂に会し、高校生に対する自転車のヘルメット着用及び交通ルールを周知する方法など、自転車の安全利用について考えるワークショップを熊本県警と連携し、県内で初めて開催します。
・日時:令和7年(2025年)12月10日(水)14時から2時間程度
・場所:熊本中央警察署 5階会議室(熊本市中央区草葉町5番13号)
・主催:熊本市地域交通支援課 熊本県警察本部交通企画課
・参加者
開新高校、尚絅高校、鎮西高校、九州学院高校、慶誠高校、熊本国府高校、マリスト学園高校、東海大学付属熊本星翔高校、文徳高校の9校から生徒代表が参加(合計19名の予定)
・参加機関
熊本県私学振興課、熊本県くらしの安全推進課、熊本県教育委員会 学校安全・安心推進課、熊本市教育委員会 健康教育課、熊本中央警察署 交通第一課、熊本市生活安全課
・次第
(1)開会
(2)開会のあいさつ
(3)高校生の自転車事故の状況について説明
(4)ワークショップ
高校生に対するヘルメットの着用及び交通ルールの周知と実践について
(5) 閉会