【見守り情報】除雪機で死亡事故も!安全機能の無効化は 絶対やめて 最終更新日:2025年12月23日 (ID:68168) 印刷 いま起きている悪質商法などをお知らせします。トラブルに遭わないための注意点を確認し、消費者被害を未然に防ぎましょう。 イラスト:黒崎 玄参考:独立行政法人国民生活センター【見守り新鮮情報 第526号2025年11月6日発行】【消費者へのアドバイス】1.歩行型除雪機(以下、除雪機)による事故情報が寄せられており、死亡事故も発生しています。2.除雪機の下敷きになったり、巻き込まれたりすることで死亡事故に至ったり、エンジンを掛けたまま除雪機内部に手を入れ、重大事故になっています。3.屋内など換気の悪い場所で、エンジンを掛けたままにし、一酸化炭素中毒になった例もあります4.重大事故は、安全機能を無効化したり、エンジンを切るべき時に掛けたままにしたりすることで起きています。 絶対にやめましょう。5.周囲に人がいないことを確認する、エンジンを掛けたままにして離れないなど注意しましょう。 取扱説明書をよく読み正しく使いましょう。関連情報<国民生活センター情報> ◻ 見守り新鮮情報 第526号(外部リンク) ◻見守り情報のバックナンバー(外部リンク)(国民生活センターホームページ)消費者トラブルで困ったら、一人で悩まず、まずは熊本市消費者センターにご相談ください。(熊本市消費者センター相談専用ダイヤル:096-353-2500)相談時間は、祝日・年末年始を除く月曜日から金曜日の午前9時から午後5時までです。