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医療安全相談窓口によくある相談(Q&A)

最終更新日:
(ID:68534)
医療安全相談窓口によくある相談(Q&A)を掲載しています。

熊本市医療安全相談窓口別ウィンドウで開きますに市民の皆様からよくお問い合わせいただくご質問にお答えいたします。

相談・コミュニケーション
Q1:診療内容や治療方法について納得がいきません。家族が医師の説明を聞いてきましたが、よくわかりません。
Q2:医療従事者の口調や態度に不快な思いをしました。

情報取得(診療情報・意見の比較)
Q3:セカンドオピニオンを受けたいです。(主治医以外の医師の意見を聞きたい)
Q4:医療機関にある自分のカルテや診療データの開示を求めたいです。

医療機関選び
Q5:治療が上手な医療機関を教えてください。

医療事故と医療費用、医療保険
Q6:医療過誤(医療ミス)ではないかと思うのですが。
Q7:医療費(診療報酬)の請求内容に納得がいきません。健康保険が使えないと言われたけど本当ですか?

自由診療(美容)
Q8:医療費(診療報酬)の請求内容に納得がいきません。健康保険が使えないと言われたけど本当ですか

薬に関すること
Q9:薬の飲み合わせ・副作用などが気になります。


 Q1 診療内容や治療方法について納得がいきません。家族が医師の説明を聞いてきましたが、よくわかりません。

〔回答〕
医療の専門用語はわかりにくいので、納得できるまで遠慮なく質問して大丈夫です。医師に直接聞きづらい場合は、看護師に聞いたり、医療機関の患者相談窓口を活用してください。質問など伝えたいことはメモして準備しておくのも良いでしょう。漠然と感じている不安をメモすることで、具体的な不安が見えてきて要領よく伝えることができます。医療機関は患者相談窓口などの体制を整えていることもありますので、医療機関に確認されて下さい。


Q2:医療従事者の口調や態度に不快な思いをしました。

〔回答〕
医療機関に患者相談窓口や投書箱が設置してあればそれを利用する方法もあります。まずは医療機関との対話を試しつつ、必要に応じて熊本市医療安全相談窓口へご相談ください。ご相談内容によっては、医療の質の向上に資する情報として医療機関へ提供することがあります。

Q3:セカンドオピニオンを受けたいです。(主治医以外の医師の意見を聞きたい)

〔回答〕
セカンドオピニオンは、今の主治医のもとで治療を続ける前提で、主治医以外の医師の助言を聞いて納得のいく治療を選択するためのものです。紹介状(診療情報提供書)や画像・検査データを準備して申し込みます。公的な医療保険制度が適用されない(自費)ことが多いので、事前に医療機関に確認することをおすすめします。
まずは主治医に意向を伝え、資料作成を依頼しましょう。
病気の進行度によっては時間的な余裕がなく、なるべく早期に治療を開始した方がよい場合もありますので、主治医と十分に相談してください。

Q4:医療機関にある自分のカルテや診療データの開示を求めたいです。

〔回答〕
個人情報保護法に、原則として患者本人からの求めがあれば診療録(カルテ)等を開示しなければならないとする規定があります。具体的な手続や必要書類は医療機関ごとに異なるため、直接問い合わせてください。患者の関係者の利益を害するおそれがある場合や、患者本人に重大な心理的影響を与え、その後の治療効果等に悪影響を及ぼす場合等には、全部又は一部を開示しないことができる場合があります。

Q5:治療が上手な医療機関を教えてください。

〔回答〕
熊本市医療安全相談窓口では「どこが上手か」または「下手か」という評価情報は持っていません。まずはかかりつけ医に相談して、必要に応じて適切な医療機関を紹介してもらいましょう。かかりつけがない場合は、厚生労働省の医療情報ネット(ナビイ)で地域の医療機関情報を検索できます。受診する時は、事前に電話確認や予約をすることをおすすめします。

医療情報ネット(ナビイ)別ウィンドウで開きます(外部リンク)

Q6:医療過誤(医療ミス)ではないかと思うのですが。

〔回答〕
熊本市医療安全相談窓口では医療過誤(医療ミス)の有無の判定はできません。医療過誤(医療ミス)と思われる場合は、まずは医療機関と話し合いを行って下さい。疑問に思っていることや質問などはあらかじめメモして準備しておくのも良いでしょう。医療機関との話し合いの結果でも問題が解決しない場合には、最終的には弁護士等の法律専門職へ相談になります。


Q7:医療費(診療報酬)の請求内容に納得がいきません。健康保険が使えないと言われたけど本当ですか。

〔回答〕
熊本市医療安全相談窓口では医療保険や診療報酬に関する質問にお答えすることができません。まずは医療機関で説明を受けてください。それでも不明なら、加入保険の保険者(組合・協会けんぽ・国保等)へ確認してください。必要に応じて九州厚生局熊本事務所でも相談に応じていただけます。

Q8:美容医療を受ける際の注意事項を教えてください。

〔回答〕
美容医療(美容整形や脱毛、しみ取りなど)は、見た目の改善を目的とした診療等であるため、健康保険の対象外となることが一般的です。受ける際には、以下の点に注意しましょう。
・治療内容や効果、リスクについて十分に説明を受け、納得したうえで受けることが大切です。特に副作用や合併症の可能性、効果の限界についても確認しましょう。
・費用について事前に明確な説明を受けましょう。自由診療(健康保険適用外)は医療機関ごとに料金が異なります。追加費用が発生する場合もあるため、総額を確認しておくことが重要です。
・契約書や同意書の内容をよく読み、不明な点はその場で質問しましょう。書面での説明や記録を残しておくと、後々のトラブル防止につながります。
・医療機関の実績や医師の資格・経験も確認しましょう。広告や口コミだけで判断せず、複数の医療機関を比較検討することをおすすめします。

不安な点がある場合は、すぐに契約せず、家族や信頼できる人に相談するのも一つの方法です。


Q9:薬の飲み合わせ・副作用などが気になります。

〔回答〕
熊本市医療安全相談窓口では、個別の症状が薬の副作用かどうかの判断や、服用を続ける/中止するといった治療の判断(医療行為)に関するご質問にはお答えできません。まずは、処方した医師、または調剤薬局(薬剤師)にご相談ください。副作用かなと思ったら、早めに医師または薬剤師にご相談ください。薬の副作用には、比較的起こりやすいものから、まれでも重篤なものまでさまざまです。体質などにより副作用が予想しにくいこともあります。
なお、処方薬は自己判断で急に中止したり、量を減らしたりせず、必ず医師に相談してください。服用後に気になる症状が出た場合は、いつ頃服用したか、どのような症状が出たか(可能であれば経過も)を分かる範囲でメモし、処方した医師や薬剤師にお伝えください。
熊本県薬剤師会のお薬相談窓口別ウィンドウで開きます(外部リンク)でも熊本県民を対象に医薬品についての相談を受け付けています。


(熊本市医療安全相談窓口専用電話番号 096-211-4756)

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