熊本市では、「熊本市こども計画2025」に基づき、社会全体で子育て当事者を支えるまちの実現を目指しています。
出産した女性の中には、入院中の赤ちゃんのために母乳を届ける必要がある方や、産後に仕事復帰して職場で母乳が溜まった方など、様々な理由から自分で母乳を搾る、いわゆる「搾乳」が外出先で必要となる方がいらっしゃいます。
こうした方々が安心して搾乳ができるよう、社会全体で搾乳に対する知識・理解を深めるとともに、こどもを生み育てやすい環境整備を推進するため、本市においても、授乳室で搾乳ができることを示すシンボルマークである「搾乳マーク」の普及促進を図っていくこととしています。
「搾乳マーク」の趣旨をご理解いただき、市民や職場で働いている方々が安心して授乳室を利用できるよう、施設の授乳室に「搾乳マーク」を表示することについて、ご協力をお願いします。
「搾乳」とは、出産後の女性が母乳を自分で搾ることです。出産後は、授乳をしない間にも身体が母乳を作り続けるため、職場復帰などで授乳回数が減った場合、母乳が溜まって乳房が張ってくることがあります。
乳房の張りを放置した場合、「乳腺炎になり、痛みや熱が出ることがある」「母乳の量が減ってしまう」といった状態になってしまう可能性があります。