生涯を通じて運動に親しみ、健康で安全な活力ある生活を送るために、適切な運動・調和の取れた食事・十分な休養睡眠の「健康3原則」の観点から、幅広い体力向上の推進に努めている。
体力向上推進計画の活用
各々の学校で、自校の体力テストの結果をもとに体力向上推進計画を作成し、学校が主体的に体力向上の実践に取り組んでいる。実態から重点的取組を設定し、教科及び教科外の活動の工夫や家庭・地域との連携などを行い、体力向上を図っている。また、体力向上優良校を選定し、毎年表彰を行っている。
総合運動部の設置推進
種々の運動を経験できる総合運動部の設置を推進する。
令和7年度設置小学校数 66校
運動部活動の適正な推進
運動部活動は、学校教育活動の一環として、体力の向上や健康の増進を図ることなどを目的とし設置されている。
令和7年度運動部活動設置数
小学校 75部
中学校 459部
熊本市わくわくチャレンジ長なわとびフェスタの実施
平成24年度(2012年度)から、体力向上を目的として「熊本市わくわくチャレンジ長なわとびフェスタ」を実施している。参加学級及び総合運動部が「8の字跳び」に挑戦し、学年ごとの基準回数達成や記録に応じて表彰を行っている。また、令和7年度からは、記録だけでなく、挑戦する姿勢や協力・工夫などを評価する部門を新設し、運動する楽しさを味わいながら主体的に取り組めるよう内容の充実を図っている。
プール再編事業の実施
熊本市公共施設等総合管理計画に基づき、プールの老朽化が著しい学校においては、建て替えを行わず民間スイミングクラブで水泳授業を実施した。令和4年度(2022年度)は飽田南小、田底小の2校で、令和5年度(2023年度)は令和4年度(2022年度)モデル校に城北小、吉松小を加えた4校でモデル事業を行った。また、芳野小では、中学校のプールを共用し、インストラクターを派遣するモデル事業を行った。令和6年度(2024年度)は、これまでのモデル事業の成果を踏まえてこれら5校を実践校とし、植木小をモデル校として実施した。令和7年度(2025年度)は、植木小を実践校とし、6校を実践校として実施し、更にモデル校に武蔵小を追加した。