本市は、市立高校2校と専門学校1校を有し、これまでに地域を支える人材を数多く輩出している。
令和元年度(2019年度)に、市立高等学校等改革検討委員会を設置し、「市立高等学校・専門学校における人材の育成について」及び「市立高等学校・専門学校における必要な改革について」の2点について議論し、答申がなされた。
令和2年度(2020年度)には、この答申を踏まえ、教育に関する高い専門性を有する事業者の知見を活用しながら、パブリックコメントを経て、令和3年(2021年)6月に市立高等学校・専門学校改革基本計画(千原台高等学校・総合ビジネス専門学校編)を策定した。この計画に基づき、令和5年(2023年)4月に、千原台高等学校においては「情報ビジネス探究科」及び「健康スポーツ探究科」に、総合ビジネス専門学校においては「キャリア創造学科」に学科改編を行った。
必由館高等学校の改革に関しては、令和3年(2021年)5月に、生徒や同窓会等から要望書等が提出されたことから、改めて改革の意義、方向性等について協議を行った。学校からの提案も踏まえ、令和4年(2022年)6月に、改革の方向性を示すとともに、パブリックコメントを経て、令和4年(2022年)12月に市立高等学校・専門学校改革基本計画(必由館高等学校編)を策定した。この計画に基づき、令和6年(2024年)に「文理総合探究科」へ学科改編を行った。
更に、社会や市民のニーズに応えられる学校を目指し、少人数学級の導入、教科等横断的・課題探究的な学びの充実、特色のある教育課程の編成、市立ならではの取組として、市役所各部局の全面的な協力体制のもとでの市役所連携事業の実施、市独自の入学者選抜等に取り組んでいる。
設置学科、入学定員
必由館高等学校
千原台高等学校
健康スポーツ探究科(40人)
情報ビジネス探究科(120人)
総合ビジネス専門学校