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インクルーシブ教育の推進

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(ID:71526)

笑顔いきいきプラン(第3次熊本市特別支援教育推進計画)

特別支援教育を総合的・計画的に推進するための基本的な指針として令和8年(2026年)4月に策定した。

基本目標を「共生社会の形成に向けた特別支援教育の充実」と定め、基本方針として、「共に学ぶ教育の推進」「多様な学びの場の充実」「切れ目のない一貫した支援体制の構築」「教職員の専門性の向上」を掲げ、これらの方針ごとに目標と取組内容を明確にして、特別支援教育の充実を図ることとしている。


笑顔いきいき特別支援教育推進事業

発達障がい等を含めた幼児児童生徒への総合的な支援体制の構築を図ることを目的に、医療・福祉などの関係機関等と連携して特別支援教育を推進するため、熊本市特別支援連携協議会を設置するとともに、市内を5地区21ブロックに分け、地域ごとに取組の活性化を図っている。


教職員の専門性の向上

ブロック毎に、情報交換会、専門家を招聘した研修会、授業研究会等を行っている。また、特別支援学級の担任や通級指導教室の担当、特別支援教育コーディネーターなどを対象に、全市的な研修を計画的に実施するほか、各学校では校内研修、巡回相談員や専門家を招聘した研修会、特別支援教育の視点を生かした授業研究会等を行っている。


特別支援学級設置状況

  • R8特別支援学級設置状況


通級指導教室設置状況

  • R8通級指導教室


階段昇降機設備

車椅子を使用する児童生徒がいる小・中学校へ、車椅子をのせることができる階段昇降機を導入し、移動の円滑化を図る。

令和7年度末 保有台数 19台


修学旅行特別支援経費

熊本市立小中学校の修学旅行の実施に際し、常時介添えを要する児童生徒の保護者が、当該児童生徒に付き添う場合に経費の一部を補助する(平成17年度事業開始)。

補助の上限額

小学校 33,730円
中学校 82,850円


あおば支援学校

令和2年(2020年)4月1日開校した、知的障がいのある児童生徒を対象とした特別支援学校小学部・中学部である。

児童生徒の教育的ニーズに応じた教育を行い、将来の自立と社会参加のための基盤となる「生きる力」を育成することを学校目標としている。また、城東小学校・藤園中学校と隣接する立地の良さを生かし、障がいの有無に関わらず日常的に交流及び共同学習を進めている。

  • 校舎外観
    あおば支援学校の校舎外観
  • 県産木材を使用した内装
    あおば支援学校の県産木材を使用した内装


 設置学部(学級) 小学部・中学部(一般学級)
 対象となる障がい種 知的障害
 学校規模(学級数等) 小学部 各学年1学級(全6学級 全児童36人程度)
 中学部 各学年2学級(全6学級 全生徒36人程度)
 在籍児童・生徒数 小学部34人、中学部36人 (令和8年5月1日現在)
 所在地 熊本市中央区千葉城町5番3号


平成さくら支援学校

平成29年(2017年)4月1日に開校した知的障がいのある生徒を対象とした特別支援学校高等部である。

生徒の自立・社会参加に向け、教科等の指導はもちろん、作業学習や生活単元学習等を通して職業生活や家庭生活、社会生活に関する学習を行っている。特に作業学習については、木工、農園芸、食品加工、サービス、手工芸の作業種に取り組み、卒業後の就労を意識しながら働く力を培うことを重視している。

  • 校舎外観
    平成さくら支援学校の校舎外観
  • カフェでの接待を学ぶ地域交流室
    平成さくら支援学校の地域交流室


 校訓 「自立・夢・挑戦」
 設置学科(学級) 普通科(一般学級)
 対象となる障がい種 知的障害
 学級数等 1学年4学級、2学年4学級、3学年3学級
 在籍生徒数 89人(令和8年5月1日現在)
 所在地 熊本市南区平成2丁目20-1
 敷地面積 約21,600平方メートル




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