【契約 きをつけて‼】
熊本信愛女学院高等学校 谷本さん
作画意図「青いターバンの少女をモデルにすることにより、ポスターを目にした人の目を引き、より多くの人に消費者啓発ポスターを見ていただけるように描きました。」
◆◆最優秀賞を受賞した谷本さんの作品はポスター化し、令和6年5月の消費者月間中に消費者啓発の一環として、市関係部署に掲示します◆◆
優秀賞
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【だまされていませんか?】 尚絅高等学校 上田さん 作画意図「最近ネット上で詐欺が多くなっているようです。甘い言葉に騙されないようにしようと思って描きました。」 | 【必要ですか?】 熊本県立熊本工業高等学校 野口さん 作画意図「若者の安易な購買欲求が、思わぬ請求や無駄な消費を招く自覚、詐欺などのトラブルにあう危機感を持ってほしいと思った。スマホを握りしめ、髪が巻き上がる様子と暗雲、荒波で、トラブル発生時の不安と緊張感を表現した。」 |
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【恐怖契約の闇】 信愛女学院高等学校 前田さん 作画意図「ムンクの叫びという作品は、夕暮れ時に橋の上で突然心に響いた叫びに耳をふさいで怯える姿を描いた絵です。すごく印象に残っていました。今回テーマ『18歳から大人!契約はしっかり考えて』を描くにあたってうっかり契約をしてしまった姿をムンクの叫びの表情をちいて描きました。今回このポスターをみて、ひっかかる人がいなくなればいいなと思います。」 | 【本当に後悔しない?】 尚絅高等学校 松永さん 作画意図「今はスマホを誰もが持っていてもおかしくはない。そして連絡手段となり、とても便利であるが、インターネットには悪い人が沢山いる。悪い人の巧みな誘導を手に絡まる白いひも、それにだまされて手を伸ばすところを描きました。」 |
令和5年度高校生消費者啓発ポスターコンテスト表彰式
令和6年(2024年)2月2日に表彰式を開催しました。
◆ポスターコンテストをきっかけに、高校生のみなさんがより一層、消費者としての関心を高めて知識を身につけていただき、周りの方も含めて安全な消費生活を送ることができれば嬉しく思います。
◆ご応募いただいたみなさん、ありがとうございました!