やさしい笑顔がエッセンス!おおらかに、ゆっくりと、根気よく離乳食をすすめましょう!
始める前に知っておきたいこと➡ はじめに
(外部リンク)を参考にどうぞ!
<離乳初期> 生後5~6か月頃
赤ちゃんに食べたそうな様子が見られ、体調が良かったら、離乳食のスタートです。
この時期は離乳食を飲みこむこと、舌ざわり、味に慣れることが目的です。
1日1回1さじから始め、様子を見ながら少しずつ量と回数を増やしていきます。
詳しいすすめ方は➡ 離乳初期 生後5~6か月ごろ
(外部リンク)を参考にどうぞ!
また、離乳食づくりの動画配信を始めました。
くわしくは、Let's離乳食クッキング 動画を追加しました!!をご覧ください。
<離乳中期> 生後7~8か月頃
なめらかにすりつぶしたものを「ゴックン」と上手に飲みこめるようになりましたか?
この時期は歯ぐきと舌を使ってモグモグできるように、そしていろいろな素材の味や舌ざわりを体験させてあげてください。
詳しいすすめ方は➡ 離乳中期 生後7~8か月ごろ
(外部リンク)を参考にどうぞ!
<離乳後期> 生後9~11か月頃
お口の中でモグモグできるようになりましたか?
さあ、今度は歯ぐきを使った「カミカミ」の練習の時期です。
1日に必要な栄養の2/3くらいを離乳食でとれるようになります。
無理強いせずに、家族と一緒に食卓を囲むなど、楽しい雰囲気で食事をします。
詳しいすすめ方は➡ 離乳後期 生後9~11か月ごろ
(外部リンク)を参考にどうぞ!
<離乳完了期> 生後12か月~18か月頃
食べものをかみつぶして、飲みこめるようになりましたか。
1日に必要な栄養の大部分を3回の食事でとれるようになります。
また、家族と一緒に食卓を囲み、食べる楽しさを教えてあげてください。
さあ、離乳食を卒業したら次は幼児食です。
詳しいすすめ方は➡ 離乳完了期 生後12~18か月ごろ
(外部リンク)を参考にどうぞ!
ここでは、離乳食の相談で多かったことをまとめてみました。
しかし、食事は個人差があるので日ごろからお子さんの様子をよく見ていくことがとても大切です。
気になる項目をクリックされると、熊本市結婚・子育て応援サイトのQ&Aのページへ移動します。
【生後3~4ヶ月頃の育児】赤ちゃんに果汁は必要なの?
(外部リンク)
赤ちゃん用の果汁やイオン飲料を積極的に飲ませたほうがよい?
(外部リンク)
赤ちゃんが麦茶や湯冷ましを嫌がるときは?
(外部リンク)
【7~8ヶ月頃の育児】離乳食が進まない・離乳食の悩み
(外部リンク)
離乳食について、心配なことや不安なことがありましたら、お気軽に保健こども課 管理栄養士までご相談ください。