休日当番医
休日や夜間に病気になったとき
休日や夜間の体調不良の際も安心していただけるよう、熊本市では休日在宅当番医や休日夜間急患センター等、医療体制や相談体制が整備されています。 ※詳細は画面左側のタイトルを選択しご覧ください。
休日在宅当番医
休日在宅当番医は、急病患者さんのために、市内の病院や診療所が交代で診療しています。 ■診療日時 日曜・祝日:午前9時~午後5時 ■内科、外科、小児科、眼科、整形外科、産婦人科、耳鼻咽喉科、泌尿器科等 「くまもと医療ナビ」のページが開きますので、熊本市を選択して確認してください。 ※当番医は急きょ変更になることがあります。事前に電話で確認してください。 ※受診される場合は、必ず保険証を持参してください。保険証がない場合は、 自費診療になります 新型コロナウイルス感染症対策のため、受診する前に必ず、医療機関に電話相談して受診するようにしてください。 |
 発熱があり、新型コロナウイルス感染が疑われる方で、相談する医療機関に迷う場合は、発熱患者専用電話にご相談ください。 発熱患者専用電話:0570-096-567
【城南町・富合町】 城南町、富合町の在宅当番医については、令和2年8月から熊本市域(植木町を除く)に統合しましたので、上記の「くまもと医療ナビ」をご覧ください。
【植木町】 植木町方面にお住まいの方については、鹿本医師会のホームページでも確認できます。 ・当番表はこちら(鹿本医師会ホームページ) (外部リンク)
■■熊本市コールセンター(ひごまるコール)でも休日在宅当番医のご案内が可能です■■
電話:096-334-1500
年中無休(土日・祝日も含む)午前8時~午後8時
休日夜間急患センター
日曜・祝日も、昼間は、できるだけ休日在宅当番医をご利用ください。
受診される場合は、必ず保険証を持参してください。保険証がない場合は、自費診療になります。 発熱がある場合は、受診される前に必ず医療機関に電話相談してください。 ■■熊本地域医療センター■■ 住所:熊本市中央区本荘5丁目16-10 電話:096-363-3311
休日夜間急患センター(熊本地域医療センター内)の内科及び外科深夜帯の診療について 
休日夜間急患センター(熊本地域医療センター内)の内科・外科の深夜帯(午後11時から翌午前8時)の診療は相談電話等の体制に移行しました。(電話相談については、「 熊本県夜間安心医療電話相談」をご覧ください。) なお、小児科の深夜帯(午前0時から午前8時)の診療は継続しています。 | 休日夜間急患センターの診療体制 診療科目 | 平日・土曜日 | 日曜・祝日 | 準夜 | 深夜 | 昼間・準夜 | 深夜 | 内科 | ○ | × | ○ | × | 外科 | ○ | × | ○ | × | 小児科 | ○ | ○ | ○ | ○ |
昼 間 午前8時~午後6時 準夜帯 午後6時~11時(小児科は午後6時~午前0時) 深夜帯 午後11時~翌午前8時(小児科は午前0時~8時) ※ 休日夜間急患センター(熊本地域医療センター内)の受付について 混雑に伴う感染防止対策として、発熱患者は待合室での密集を避けるために、来院時間が指定されます。 (来院時間の予約方法) 1)熊本地域医療センターホームページ又はQRコードから予約 2)スマホやパソコンで予約が困難な方は、電話(TEL096-363-3311)で予約 ※詳細は熊本地域医療センターホームページ (外部リンク)を見てください。
■■熊本赤十字病院■■ 住所:熊本市東区長嶺南2丁目1-1 電話:096-384-2111 診療時間:日曜・祝日 午後6時~翌午前0時(小児科・内科・外科・整形外科)
地図はこちら (外部リンク)
深夜帯(午後11時以降)に受診できる内科系・外科系の医療機関
休日夜間急患センター(熊本地域医療センター内)の内科・外科の深夜帯(午後11時から翌午前8時)の診療は、相談電話等の体制に移行しました。(電話相談については、「熊本県夜間安心医療電話相談」をご覧ください。) なお、小児科の深夜帯(午前0時から翌午前8時)の診療は継続します。 深夜帯にやむを得ず受診が必要な場合は、下記の医療機関が診療を行っていますので、必ず前もって受診が可能かどうか等をお電話で確認のうえ、受診してください。
・下記の医療機関は、本来、救急車の受入を行う医療機関です。
・救急対応中の場合は、対応ができない場合もあります。
・受診される際は、前もってお電話で確認のうえ、保険証を持って受診してください。
・診療時間外の受診には、深夜加算や休日加算等が算定されます。あらかじめご了承ください。
【深夜帯(午後11時以降)に受診できる内科系・外科系の医療機関】
医療機関名 | 所在地 |
電話番号 | 診療科目 |
杉村病院 |
中央区本荘3-7-18 |
096-372-3322 |
脳神経内科・循環器内科 |
熊本整形外科病院 |
中央区新屋敷1-17-1 |
096-366-3666 |
整形外科 |
熊本脳神経外科病院 | 中央区本荘6丁目 1-21 | 096-372-3911 | 脳神経外科 | くわみず病院 | 中央区神水1丁目14-41 | 096-381-2248 | 内科 | 江南病院 | 中央区渡鹿5-1-37 | 096-375-1112 | 内科・整形外科 |
西日本病院 |
東区八反田3-20-1 |
096-380-1111 |
内科・外科 |
医療法人東陽会 東病院 |
南区出仲間5-2-2 |
096-378-2222 |
内科・外科 |
熊本機能病院 |
北区山室6-8-1 |
096-345-8111 |
内科・整形外科 |
武蔵ヶ丘病院 |
北区楠7-15-1 |
096-339-1161 |
内科・外科 | 朝日野総合病院 | 北区室園町12-10 | 096-344-3000 | 内科・外科・整形外科 | 寺尾病院 | 北区小糸山町759 | 096-272-0601 | 内科・外科・整形外科 |
これまでもお願いしてきましたとおり、救急医療体制を維持するために、緊急の場合以外は、日中の診療時間内にかかりつけ医等で受診してください。 夜間の受診については、可能な限り休日夜間急患センターの準夜帯(午後6時から午後11時)までに受診をお願いいたします。また、受診にあたっては、午後10時までに受付を済ませるなど、時間に余裕を持った受診にご協力をお願いします。 なお、上記の病院は救急車の受入を行う医療機関ですので、休日や深夜帯(午後11時以降)以外の夜間の時間帯でも受診は可能ですが、その際もあらかじめ受診が可能かどうか等をお電話でご確認ください。
熊本県夜間安心医療電話相談
熊本県が令和3年6月から開設した「熊本県夜間安心医療電話相談」は、夜間の急な体調不良やケガへの対処や応急処置などについて、常駐の看護師に電話で相談することができます。 ■電話番号:#7400 ダイヤル回線電話、IP電話、光電話からは、03-6667-3385 ■対象者:熊本県内に在住または滞在している、おおむね15歳以上の方 ※15歳未満の方は、熊本県子ども医療電話相談をご利用ください ■相談受付時間:午後7時~翌日午前8時(年中無休) ■相談内容:夜間の急な病気やケガへの対処方法や応急措置について 夜間や休日に対応できる医療機関の情報 など ■相談料:相談は無料でできますが、通話料はご負担いただきます ~スムーズに相談を行うために~ 匿名で相談できますが、始めに、相談される方の年齢、性別、お住まいの市町村名を相談員に
熊本県子ども医療電話相談 (※「熊本県小児救急電話相談」から名称が変わりました)
夜間等における子ども(おおむね中学生まで)の急な病気やケガへの対処や応急処置などを、看護師に 電話で相談できます。 電話: #8000 ダイヤル回線電話、IP電話、光電話からは、096-364-9999 相談受付時間: 平日 午後7時~翌日午前8時 土曜日 午後3時~翌日午前8時 日曜祝日 午前8時~翌日午前8時
こどもの救急(日本小児科学会) (外部リンク)
休日在宅歯科当番医
当番医は、急きょ変更になることがありますので、出かける前に電話で確認してください。
受診される場合は、必ず保険証を持参してください。保険証がない場合は、自費診療になります。
日曜・祝日:午前10時~午後4時
午後6時~午後11時
当番表はこちら(熊本市歯科医師会ホームページ) (外部リンク)
※この他にも、日曜・祝日に通常診療を行っている歯科もあります。
休日当番薬局
当番医は、急きょ変更になることがありますので、出かける前に電話で確認してください。
行かれる場合は、必ず保険証を持参してください。保険証がない場合は、自費診療になります。
日曜・祝日:午前9時~午後5時
(休日開局薬局は、個々に営業時間が異なりますので、それぞれにご確認ください。)
当番表はこちら(熊本市薬剤師会ホームページ) (外部リンク)
救急医療はたくさんの医師の協力によって成り立っています
熊本市では、休日・夜間急患センター(熊本地域医療センター内)を設置しており、熊本市医師会会員(開業医)、熊本大学病院勤務医、熊本地域医療センター(医師会病院)勤務医が協力して交代で診療にあたられています。休日や夜間の診療は、昼間の診療よりも慎重な対応が必要となるケースもあり、診療を行う医師にとっては肉体的にも精神的にも負担が大きい中、先生方の献身的な診療により成り立っています。
休日・夜間急患センターの救急診療に御協力いただいている医師を診療科目ごとに御紹介します。
救急医療を正しく理解しましょう
病気やケガはいつどこで起こるかわかりません。 突然の病気やケガに対応する救急医療のしくみを学びましょう。
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