熊本市では、市民生活を支える学校、市営住宅、行政施設等の建築物や道路、橋梁、下水道といったインフラ資産を多数保有していますが、これらは、高度成長期やバブル経済期以降の経済対策によって整備されたものが相当数に上り、今後の老朽化による更新の際、多額の費用が集中的に必要となることが見込まれます。
このような中、平成28年度(2016年度)に「熊本市公共施設等総合管理計画」を策定し、様々な公共施設マネジメントの取組を進めています。
具体的な取組状況などについては、こちらの記事をご覧ください。
記事名:公共施設マネジメントの取組
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総合管理計画で定める基本方針 |
建替えを契機とした複合化・多機能化を図った事例
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【中央公民館】 ※旧中央公民館と旧中央老人福祉センターを統合 | 【城南まちづくりセンター・城南老人福祉センター】 |
閉校となった松尾東、松尾西小学校の利活用事業
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【地域包括支援センター分室(ささえりあ)】 | 【マンガ収蔵・展示施設】 | 【ドローン操作講習施設】 |
公共施設マネジメントワークショップ・ゲームの様子
熊本市公民連携プラットフォーム・マーケットサウンディングの様子