第2回 医療介護連携分野実務者会議(みなまる会議)を開催しました!
南区福祉課では、地域包括ケアシステムの取組を深化・推進していくため、課題の共有だけでなく、課題解決に向けたより具体的な取組を展開することを目的に医療介護連携分野実務者会議(通称みなまる会議)を立ち上げて活動しています。
みなまる会議という名称は『南区がまるっとひとつにまとまるように』という思いが込められています。
みなまる会議は、医師、歯科医師、訪問看護師、薬剤師、主任介護支援専門員、作業療法士、医療機関の地域連携室スタッフ、介護事業所管理者、地域包括支援センター、保健所医療対策課、食生活改善推進員、8020推進員などが2か月に1回程度の頻度で集まって会議を開催しています。
令和7年6月4日(水曜日)に会議を開催し、令和7年9月28日(日曜日)に開催を予定している「第5回南区人生会議の日」の内容について協議を行いました。
今年度の「南区人生会議の日」の内容は、寸劇で「人生会議とは何か、人生会議の大切さ」を知ってもらい、寸劇後に行う「介護保険システム」や「在宅医療」についての講話で、介護が必要になったときの生活の場について、一緒に考えます。
寸劇の配役も決まり、これから少しづつ、寸劇の練習も開始していきます。
南区管内のささえりあの職員さんが役者となって登場します。皆さんのよく知っている職員さんも登場するかもしれません。
皆さま、どうぞ、本番の寸劇をお楽しみに。
今後も、南区地域包括ケアシステムの推進に向け、関係者と連携協働しながら取組んでいきますので、ご期待ください。
- 新しく参加していただくメンバーの方からご挨拶をいただきました。

- いつもは、チームごとの協議の時間が多いですが、今回は南区人生会議の日のイベントに向けて、全体で協議を行いました。
