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忙しくなる季節…元気に乗り切りたいあなたへ

最終更新日:2023年3月10日
西区役所 保健福祉部 西区 保健こども課TEL:096-329-1147096-329-1147 メール nishihokenkodomo@city.kumamoto.lg.jp 担当課の地図を見る


桜
                   
春が近づき、新年度を迎えるにあたって忙しい日々を過ごされている方も多いのではないでしょうか?
働き盛りで年度末の追い込みをされている方、4月から新社会人になられる方などなど…

忙しくなると食生活が乱れがちになり、体調を崩しやすくなります。

食生活にもほんの少し気を遣いながら、忙しい季節を笑顔で元気に過ごしましょう。


忙しい毎日を乗り切るための食生活のポイント

朝食を食べる 

ごはんを食べる女性
             

20~30代は、他の世代に比べて朝食欠食率が高くなっています。

特に残業で寝るのが遅くなると、朝起きる時間も遅くなり、ついつい朝食を抜いてしまいがちになります。

朝食を抜くと、脳のエネルギー源であるブドウ糖が不足し、疲れやすく、集中力が続かない状況になりがちです。

また朝食を抜くことで昼食を食べすぎてしまったり、急激に血糖値が上がりやすくなるなど、生活習慣病を引き起こしやすくなります。

朝あまり時間のない人は、手軽に食べられる果物や乳製品を食べることからはじめてみましょう。



野菜を食べる

 一日の野菜摂取目標量は350gに対して、日本人の一日あたりの野菜摂取量は280.5g(令和元年度国民健康・栄養調査より)。

 目標量まで70g(一皿分)不足しています。

 特に若い世代はそれ以上に不足している人が多く、外食やコンビニ弁当、即席めんで済ませることが多い人は、特に野菜が不足しがちです。

 最近はスーパーやコンビニでも、野菜を使った副菜料理が揃っています。

 毎回の食事にサラダやおひたしなどの好きな野菜料理を「一皿分」追加してみましょう。

 外食する場合は、副菜もついている定食を選ぶと、自然と野菜摂取量がアップしますよ。

                            <野菜のうれしい効果>

元気な男性元気な女性
野菜便通の改善
野菜に含まれるビタミン・ミネラルは体の調子を整えます食物繊維で、便通の改善や血糖値の急激な上昇抑制効果も♪

 

帰りが遅くなったときは消化のよいものを

おにぎりを食べる女性
間食はおにぎりや果物がおすすめ♪
 残業で夕食が遅い時間になってしまう人は、消化が良く、低脂肪のものを食べるようにしましょう。

 また残業をするときは休憩時間を設け、空腹を防ぐために間食を利用するのもよいでしょう。

 そのときはお菓子ではなく、おにぎりや果物がおすすめです。

 帰宅後は間食を食べた分を差し引いて、食事をするようにしましょう。





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