西区の食育情報 最終更新日:2025年6月16日 (ID:50592) 印刷 「食育」は、生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎と位置付けられるとともに、様々な経験を通じて、「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てるものと定義づけられています。生涯にわたって「食べる力」=「生きる力」を育むこと、それが「食育」です! 自分の野菜摂取量がわかるイベントを実施します!野菜、足りてますか?野菜の推定摂取量を測定できる機器「ベジチェック(株式会社カゴメ)」を用いた野菜摂取量の測定会を実施します。事前申し込みは不要ですので、お気軽にお立ち寄りください。 ※ベジチェックとは 手のひらをセンサーに約30秒間あてるだけで、簡単に推定野菜摂取量を見える化できる機器 日時:令和7年(2025年)6月18日(水)10:00~16:00 場所:熊本市西部公民館 1階ロビー 費用:無料目覚めのスイッチ!朝ご飯を食べよう!一日の始まりは、朝ごはんから! 忙しい朝にもおすすめの、簡単朝ごはんのレシピを作成しました。「混ぜるだけ」、「一つのお鍋で簡単調理」というものから、「休日に一緒に楽しく作れる」メニューなど、子育て中のパパやママ、高齢の方にも好評です。 レシピのページは、こどもと食べたい野菜・朝食レシピができました!をご覧ください。 野菜食べてる? 毎回の食事に野菜料理を!野菜、食べていますか?健康を保つために、野菜の摂取目標量は1日350g(野菜料理5皿分)です。 西区は、たまねぎやキャベツ、れんこんなどの野菜の栽培が盛んです。不足しがちな野菜をおいしく食べてもらうために、パパっとできる簡単な料理のレシピを紹介しています。地元の新鮮な野菜を使って、あと一皿、今より多く野菜料理を食べてみませんか?くわしくは、「西区のとっておきレシピ」始めました!をご覧ください。離乳食のすすめ方 ~食べる楽しさの体験を~「そろそろ離乳食を始めようかな」と思っていても、初めてのことで心配や不安を感じている方もいるかもしれません。おおらかな気持ちで、ゆっくりとお子さんと一緒に、「食べる楽しさ」を体験していきましょう。 くわしくは、離乳食のすすめ方 ~食べる楽しさの体験を~をご覧ください。家庭の食料備蓄を見直してみませんか?災害時など、いざという時に自分や家族を守るため、ご家族に合わせた食品を普段から備えておくことはとても重要です。栄養バランスにも配慮し、非常食と家にあるものを組み合わせて、1週間乗り切れるように食料や飲料水などを準備しておきましょう。 くわしくは、家庭の食料備蓄を見直してみませんか?をご覧ください。熊本市の食育のホームページ「食育のひろば」 野菜ががたくさん食べられるレシピなど、あなたに必要な「食育」をご提案します。 「食育」って、なぁに? 何をすれば「食育」につながるの?食べることは、生きること。難しく考えず、楽しく学んでみませんか?くわしくは、熊本市「食育のひろば」(外部リンク)ご覧ください。 また、そのまま夕食などに取り入れられる献立の動画配信を始めました!!バランスが良く、減塩なのに野菜もたくさん食べられておいしいです。くわしくは、「おいしいヘルシーレシピ」を動画で紹介します!!をご覧ください。