家庭の食料備蓄を見直してみませんか? 最終更新日:2025年1月6日 (ID:56004) 印刷 災害時など、いざという時に自分や家族を守るため、離乳食やアレルギー対応食品など、ご家族に合わせた食品を普段から備えておくことは、とても重要です。災害時もおいしく! 組合せを考えて1週間を乗り切ろう! 災害支援物資が3日以上到着しないことや物流機能の停止などにより、1週間ぐらいはお店で食品が手に入りません。 そこで、ライフラインが止まっても生活できるように、熊本市では1週間分の家庭での備蓄を推奨しています。非常食と家にあるものを組み合わせて、1週間乗り切れるように食料や飲料水などを準備し、家庭内備蓄を行いましょう。 また、非常時も健全な食生活が営めるようにバランスよく食べることも大切です。 この機会に家庭の食料備蓄を見直してみませんか? 非常時もバランスよく食べるポイント・非常持出品・備蓄品についてはこちら ➡ 災害時もおいしく (PDF:1.31メガバイト)一つの鍋で、いろんな料理が同時にできる! 温かい食事はホッとするね。食物アレルギーや噛む力が弱い高齢者への対応など、ご家族に合わせた料理を 一つの鍋で同時に作れます。しかも、味が染みてとってもおいしくできます。食べ方によっては洗い物も不要なので、災害時の水が使えない時にも安心です。それらが叶う調理法(パッククッキング)についてはこちら ➡ パッククッキングに挑戦(外部リンク) ※ご希望があればDVDで貸出しています。西区役所保健こども課までご連絡ください。もっとくわしい「家庭での備蓄」や「パッククッキング」については、こちらをご覧ください。※その他、こどもがいる場合の我が家の災害の備えについてはこちら(「子育て世代のための西区防災BOOK」を作成しました!)をご覧ください。