災害が発生すると、ライフライン復旧まで1週間以上要するケースが多くみられます。また、災害支援物資が3日以上到着しないことや物流機能の停止によって、1週間はスーパーマーケットやコンビニなどで食品が手に入らないことが想定されます。
家庭でも最低7日分の食料備蓄をすすめています。特に、赤ちゃんや妊婦、高齢の方、食物アレルギーや慢性疾患を持つ方など、特殊な食品を必要とする場合は、ご自分で必要な食品を備えておくことが大切です。
西区役所保健こども課では「災害時に備えた家庭の食品備蓄ガイド」を作成しています。
このガイドブックでは、ローリングストック法や家庭の備蓄例、災害時に役立つ調理法「パッククッキング」について紹介しています。ぜひご活用ください。
「災害時に備えた家庭の食品備蓄ガイド」(PDF版)
以下のファイルをダウンロードすると「災害時に備えた家庭の食品備蓄ガイド」がご覧いただけます。
ご希望があれば「災害時に備えた家庭の食品備蓄ガイド」の冊子を窓口で無料でお渡ししています。
他にも、パッククッキングのレシピなどもお渡しできますので、お気軽にお立ち寄りください。
くわしくは、以下の「家庭の食品備蓄ガイド」(全4シリーズ)をご覧ください。
また、ご希望があればDVDで貸出しています。
西区役所保健こども課までご連絡ください。