災害が発生すると、ライフライン復旧まで1週間以上要するケースが多くみられます。また、災害支援物資が3日以上到着しないことや物流機能の停止によって、1週間はスーパーマーケットやコンビニなどで食品が手に入らないことが想定されます。
家庭でも家にあるもので一週間乗り切れるだけの食料備蓄をすすめています。特に、赤ちゃんや妊婦、高齢の方、食物アレルギーや慢性疾患を持つ方など、特殊な食品を必要とする場合は、ご自分で必要な食品を備えておくことが大切です。
西区役所保健こども課では、令和6年度に「災害時に備えた家庭の食品備蓄ガイド」を改訂し、新たに「一家に一冊!食の備えガイド」を作成しています。
このガイドブックでは、家庭での備蓄のポイントや家族に合わせた食品の備え、災害時に役立つ調理法「パッククッキング」について紹介しています。ぜひご活用ください。
【一家に一冊!食の備えガイド(PDF版)】
以下のファイルをダウンロードすると「一家に一冊!食の備えガイド」がご覧いただけます。
食の備えガイド表紙(PDF:1.47メガバイト) 
ご希望があれば「一家に一冊!食の備えガイド」の冊子を窓口で無料でお渡ししています。
他にも、パッククッキングのレシピなどもお渡しできますので、お気軽にお立ち寄りください。
<災害に役立つ!パッククッキングレシピ>
~過去の「災害時に備えた家庭の食品備蓄ガイド」もご覧になれます~
「災害時に備えた家庭の食品備蓄ガイド」が動画で学べます!
くわしくは、以下の「家庭の食品備蓄ガイド」(全4シリーズ)をご覧ください。
また、ご希望があればDVDで貸出しています。
西区役所保健こども課までご連絡ください。