連携中枢都市圏構想とは、人口減少・少子高齢社会にあっても、地域を活性化し、経済を持続可能なものとし、住民が安心して暮らしていけるように、市町村間の連携により、「圏域全体の経済成長のけん引」「高次の都市機能の集積・強化」「圏域全体の生活関連機能サービスの向上」の3つの取組を実施し、人々が集まる魅力的な圏域を形成することを目的とするものです。
令和7年3月27日、この度新たに、熊本市と荒尾市、南関町、長洲町及び和水町は、熊本連携中枢都市圏形成に係る連携協約を締結しました。これにより、24市町村により、連携中枢都市圏構想に取り組む体制が整いました。
連携中枢都市圏形成に係る連携協約及び熊本連携中枢都市圏ビジョンについては以下のリンクからご覧いただけます。
連携中枢都市圏形成に係る連携協約及び熊本連携中枢都市圏ビジョンについて / 熊本市公式サイト