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令和8年(2026年)5月11日 定例市長記者会見

最終更新日:
(ID:70772)

1 熊本市観光統計について

2 雨水出水浸水想定区域図について

3 熊本城の新しいサクラの名称について

4 質疑

(1)幹事社代表質問(熊日・共同)

(2)各社質問



会見録



市長発表

はじめに、「令和7年(2025年)熊本市観光統計」についてご報告させていただきます。
本市では、「熊本市観光マーケティング戦略」を定めまして、観光振興の取組を強化しております。その一環として観光消費額、入込数、延べ宿泊者数など、観光統計の調査を実施しております。
この統計について、令和7年の結果がまとまりましたのでお知らせいたします。
こちらのモニターをご覧ください。
このたび集計しました令和7年熊本市観光統計では、観光消費額、入込数、それから延べ宿泊者数の全てにおいて2年連続で過去最高を記録いたしました。
次のモニターをご覧ください。
それぞれの実績についてですが、観光消費額が前年から11%増の1,280億円、入込数が3.8%増の654万7千人、それから延べ宿泊者数が3.9%増の418万人となっております。
次のモニターをご覧ください。
中でも外国人観光客の伸びが顕著でありまして、入込数は前年から29.9%増の180万8千人、延べ宿泊者数も29.7%増の115万4千人ということで、いずれも過去最高を記録しているところです。
この背景ですが、円安に加えて、阿蘇くまもと空港の国際線新規就航や増便の影響があります。
あわせて、これまで本市の観光マーケティング戦略に基づき進めてきた、台湾をはじめとする海外へのプロモーションが一定の成果として表れてきたものと考えております。
本市では、引き続き、観光誘客の取組を着実に進めますとともに、本年7月から導入する宿泊税を活用しまして、観光資源の魅力向上、それから旅行者の受入環境を整備することで、「世界に選ばれる観光都市」を目指してまいります。

次に、「内水浸水想定区域図の見直し」についてお知らせいたします。
本市では、内水氾濫発生時の浸水リスクを示した「内水浸水想定区域図」を、令和6年10月から公表しております。
そのような中、昨年の8月豪雨において、市内各地で深刻な浸水被害が発生したことを受けまして、市民の皆様により正確で分かりやすい情報をお伝えするため、区域図の見直しを進めてまいりました。こちらのモニターをご覧ください。
そしてこの度、水防法に基づく「雨水出水浸水想定区域図」として新たに策定いたしまして、これまでの浸水範囲や浸水深の情報に加え、浸水がどの程度の時間継続するのかを把握できるように改善を図りました。こちらを本日12時から本市のホームページで公開いたします。
次のモニターをご覧ください。
新たな区域図では、45cm以上の浸水が、12時間以上24時間未満継続するおそれのある区域を水色に、24時間以上継続するおそれのある区域を青色にすることで、浸水の継続時間を可視化いたしました。次のモニターをご覧ください。
また、令和7年8月豪雨の情報をもとに、内水氾濫が発生した場合に想定される浸水区域や浸水深も更新しております。いずれも詳細については本市のホームページをご確認いただきたいと思います。
大雨への備えで最も重要なことは、事前に浸水等のリスクを正しく把握しておくこと、いざというときの行動を確認しておくことです。これから出水期に入っていきますので、ぜひ皆さんにこの区域図を活用いただいて、お住まいの地域、それから日常的に利用される道路などが、大雨の際にどの程度の影響があるのかを事前にご確認いただき、平時から備えに繋げていただければと考えております。

最後に、「熊本城の新しいサクラの名称」についてお知らせいたします。
こちらのモニターをご覧ください。
今年2月に、二の丸広場南西側において、既存の栽培品種には当てはまらない新しい品種のササクラが生育していることを公表いたしまして、その名称について投票キャンペーンを実施いたしました。その結果、5,797票もの投票をいただきました。
次のモニターをご覧ください。
この投票の結果、3,212票という圧倒的な投票をいただきまして「八十姫」に名称を決定いたしました。「八十姫」は、熊本城主であった加藤清正公の娘の名前、八十にちなんだものです。
また、「八十姫」という名前には、八と十の間に九がないということで、「苦がないように」という両親の願いが込められていると伝えられています。この由来にあやかって、熊本城の復旧・復興についても「苦がなく着実に進んでいくように」という思いも込められているところです。
改めまして、今回のキャンペーンに大変多くの皆様にご参加いただきましたことに、心より感謝を申し上げたいと思います。
今後、この「八十姫」を正式な栽培品種名として学術誌で公表できるよう、関係機関と連携して取り組みますとともに、この貴重なサクラが末永く愛され続けるよう大切に育ててまいりたいと考えております。

私からは以上です。


質疑応答

※準備ができ次第公開します。

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