平成30年7月23日、「第45回指定都市市長会議」が開催されました。
この会議は、政令指定都市の市長が一堂に会し、大都市行財政に関する諸問題や指定都市共同活動の取り組み等について議論・意見交換を行う場です。
今回の会議は都内で開催され、以下の7つの案件が採択されました。内容については、添付資料をご参照ください。
1 平成30年7月豪雨による被害への対応に関する指定都市市長会要請
2 大都市における地震等への災害対策や復旧・復興に関する指定都市市長会提言
3 性的少数者に係る窓口の一元化及びパートナーシップ制度を含めた取組の強化に関する指定都市市長会要請
4 「国際的なスポーツ大会の誘致」に関する指定都市市長会要請
5 地域における外国人材の更なる活躍に向けた取組の推進に関する指定都市市長会提言
6 憲法における地方自治規定のあり方等に係る指定都市市長会提言
7 路線バス等の地域公共交通の維持・確保に向けた指定都市市長会提言
会議の中で、大西市長は、災害復興担当市長として、「1 平成30年7月豪雨による被害への対応に関する指定都市市長会要請」及び「2 大都市における地震等への災害対策や復旧・復興に関する指定都市市長会提言」を、提案市として、「3 性的少数者に係る窓口の一元化及びパートナーシップ制度を含めた取組の強化に関する指定都市市長会要請」を提案しました。
また、「災害対応法制の見直しに関する取組経緯等」について報告しました。
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(指定都市市長会議全体の様子) | (大西市長) |